●スピードメーターのデジタル化２（その２）

【06.02.17】

　寒さで作業が遅々として進んでおりませんがご容赦。

　デジタルモニターの装着にあたり、メーターパネルを作り直す事になりますので、ホースバンドを利用した現状のパネル固定方法を見直すべく、ブラインドナットをステーに埋め込む事にしました。

	位置合わせやら穴あけ角度の検討が忙しくて撮影をすっかり忘れてましたので、いきなり穴が開いてますね（汗 　今回使うブラインドナットはM4用ですので、下穴のサイズはΦ6mmです。
	ブラインドナットを仮挿入するとこんな感じです。穴間距離は55mm。←備忘録（笑）
	こっちはカシメ後かな？ 　ナッターを使わないブラインドナットのカシメ方はこちらをご参照下さい。 　カシメる相手が平面ではなく丸パイプなので少し心配でしたが、うまく固定出来たようです。
	非常に分かりにくい写真ですが、既存のメーターパネルにΦ4.5mmの穴をあけ、ボルトで結合したところです。

　パネルがFRP製なので、ボルト結合だとアルミ板と違って力技による微妙な角度あわせが出来ないのでヒヤヒヤしましたが、車体に組み込んでも特に干渉する事なく無事収まりました。←これまた寒くて写真を撮るのを忘れてます（汗

　新しいパネル、どんな形にしようかなぁ…←センスの無い奴　

　前へ　続く…