【08.06.03】
ってなことで、地味な更新が続きますがひとつよしなに。
納車時にタンデムシートが別送で送られてきたR750K4ですが、タンデムする機会なんてまずありませんので(泣、車検のとき以外はずっとシングルシートカウルで乗っています。で、このシングルシート下には、納車前に予想していた以上に荷物が入るので、非常に重宝してたりします。…っつても、GSX1400のようにはいきませんし、既に工具やらでいっぱいいっぱいなんですけどね(汗
油冷機時代も同じようにシングルシート内部に車載工具を入れてたんですけど、バイクも変わった事ですし、とりあえず、現状のメモなんぞを。
シングルシートカバーを外すとこんな感じです。 油冷機と違ってキー一つで外れるのでとても便利です。 …軍手ぐらい新しいのと取り替えて撮影しろよ!って感じですね(汗 |
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中に入ってたのを全部取り出すとこんな感じです。 上から、
って感じです。ちなみに、純正の車載工具は車体にゴムのOリングで積みっぱなしです。 |
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油冷機時代の革製セカンドバッグは、老朽化が激しかった&入るスペースがなかったので、革製のペンケース2つに分けて収納しています。 こっちのケースには、
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こっちの革製ペンケースには、比較的薄手の工具が入ってます。
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これは空気圧ゲージwith100均ソフトケースですね。 |
あとはラジオペンチやらプライヤーなどの掴み物を収納すれば外装を取っ払ったりのちょっとした整備は出先でも可能になりそうですので、時間がある時にでも重複工具を整理したい所。
で、大阪もとうとう梅雨入りってことで、防水性が殆どなくなって役に立たなくなってきた車載用雨がっぱを新調してみました。
バイク用ではなく、登山用ブランドのプロモンテさんの雨がっぱ。 裾にチャックがついていて脱着が楽なんですけど、前からの雨にはちょっと弱いかもしれません。 けどまぁ、出先での緊急用と割り切ってますので私的には十分です。 |
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畳んでケースに入れるとこんな感じ。 惜しむらくは、このケースが別体&かっぱにポケットが付いてないので、かっぱを着るとケースをどこか別の場所にしまう必要が有る事ですかね。←コイツはこのてのケースをすぐに無くしてしまいますから… |
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で、このサイズのかっぱでさえ、そこらへんのSS(除くCBR929RR)だとしまうのに一苦労なんですが、実はK4のシングルカバーには秘密がありまして、 | |
ひっくり返すとこのように、シートロック上部にちょっとした空間があります。で、ここに… | |
こんな感じ(かなり無理矢理ですが)でさきほどのカッパをしまっておくことが出来ます。 |
ってなわけで、油冷機時代とそれほど変わらない利便性は今のところ確保出来ていますけど、これはやっぱり、横出しのマフラーの恩恵でしょうね。センターアップタイプだと、本当に何も積めないみたいですから…
あ、かっぱの収納はさすがに無理ですが、それ以外の工具類は、現状のままでタンデムシートに付け替えが可能です。この辺まで考えると、油冷機時代よりもよっぽど使い勝手は上であります。
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