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●雌ネジの修正

 

 前回の転倒で左ケースカバーを割った際、クランクケース側の雌ネジが一部バカになっている事に気付きながら昨日までだましだまし乗っていたのですが、先日の不慮の事故以来、再びジワジワとオイルが滲み出しました。滴る程ではないにしろ、気分が良くない。今後もモータースポーツを続けるのならオイル処理には気を配りたいところ。さすがに日常的にワイヤーロックはする気にならないが、コース上にはオイルは撒きたくない。

 ってことで明日の大会を控え、重い腰を上げて本格的な対処に乗り出す事にしました。っといっても露天の素人作業で溶接肉盛り→ドリリング→再タップなんて気軽にできる訳無いので、少々コストはかかりますが、いわゆる「ヘリサート加工」で雌ネジを復活させる事にしました。(余談ですが、ヘリサートはホッチキスやバンドエイドなどと同じく登録商標のようです。)

 良く行くホームセンターで物色したのですが、タップ/ダイスは並んでいてもそれほどヘリサートキットの需要はないのか、結局見つける事が出来ませんでした。っと、先日32mmのディープソケットを購入した工具専門店を思い出し、そそくさとネットでチェック。どうやら取り扱い商品(購入した商品名はリコイルというらしい)のようだ。ネットってのは便利だねぇ。(笑)で、購入したキットが上の写真。修復するネジのサイズによって色々種類があるのですが、専用タップ、修復用雌ネジ×10個、挿入用ジグ(ハンドル)、引っかけ部分を折るポンチのセットで¥6,652也。難しい値段です。っつ〜か、個人的な感覚では非常に「高い!!」って感じるんですが、本国の値段もそんなに変わらないし、なにより定価が¥8,600という事を考えるとまぁまぁな買物だった模様。ちょうどバーゲンだったらしく、半年間有効の金券600円分も頂けたしね(笑)(ちなみに今回は失敗が許されないクランクケースという事でパイロットタップタイプを選びました。ハンドドリルで垂直に下穴をあける自信があるなら5000円弱で同様のキットがあります。詳しくはこちらからどうぞ。)

 作業中の写真は残念ながら撮り忘れましたが、滞りなく終了。ドリルを使わずに済んだのでキリコの飛散等にさほど気を使う事もなかったので実作業は30分ぐらいだったかな?雌ネジが復活したのでトルクをきちんとかける事が出来るようになり、結果、オイル滲みは「恐らく」解決していると思います。(っつ〜か、作業終了後からまだ10kmも走ってないので良く分からないってのが実際の所。)

 それにしても、良くも悪くもアメリカ製というか、ハンドルとかの強度もそんなになさそうだし、専用タップと修復用雌ネジ(タングと呼ぶらしい)だけ買って、その他は自作出来れば一番なんでしょうねぇ。まぁ、そんなに使う機会がある工具じゃないし、お店に作業を頼んだらもう少しかかると思うのでヨシとしておこう。

 あ、個人的な話になりますが、お会いする機会がある方で同様の問題に直面されている方がいらっしゃいましたらお気軽に声をかけて下さい。いつでもお貸しします。こんな工具、一人に1個買うのも馬鹿らしい話だしね。(笑)ちなみにタングはあと8個余ってます。(M6 P1.0)


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