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●高精度タコメーターへの換装(その4)

【05.03.26】

 メーターパネルの製作


FRP補修キットmini+別購入のガラスクロステープ(幅100mm)

 

 色々と並行して作業をしているのでレポートもとぎれとぎれになってしまいますが…(汗)

 FRP平板からメーターパネルの原型が出来上がりましたので、メインハーネス&メーター用サブハーネスの製作に取りかかっていたのですが、配線の都合上、まずメーターパネルを完成させないといけないことが分かり、先延ばしにしていたFRP補修キットによるメーターステイの積層にトライ。

 まずは平板の残りからステー部分を切り出します。厚みが1.2mmなので、メーターを支えるには少し心許ない感じがしましたから、同じ形状の物を2枚作り、それを補修キットで張り合わせました。キットにはポリエステル樹脂100gが同梱されているのですが、どう考えたって平板2枚を張り合わせるには量が多すぎます。(笑) 樹脂の混合比は温度などでかなり変わるらしいのですが、1回5ccにも満たない使用量に対する硬化剤の混合比なんて測れやしませんので、かなりおおざっぱに混合し、感触をテスト。平板表面を400番のペーパーで荒らして樹脂を塗り、張り合わせて洗濯バサミで固定、一晩放置しておいたらちゃんとくっついてました。(この間、写真無し)

 これに気をよくしていよいよメーターマウントパネルとの接合に取りかかります。

 いきなり接合の完成図。

 キットにはガラスマットも同梱されていたのですが、におい対策でベランダで作業すると風が吹く度にあちこちに飛んでしまいますし、筆でなでつけるとどんどんほどけてきます…(困)

 結局、ガラスマットをメインに使って接合し、どうしても浮いてくる90°の折り曲げ部分に補助としてマットをちぎった物を積層しました。

 なにぶんFRP積層に関しては初めてなので出来映えはそれほど綺麗ではないのですが、そんな素人作業でも強度だけはしっかり出るのが嬉しいです。結局延長したステーは、1.2mm平板2枚+ガラスマット3枚(裏2枚、表1枚)でOKとしました。春とはいえ夜は結構冷え込むので、硬化促進の為に部屋の中で乾燥させようと思ったのですが、いやほんと、マジで頭がクラクラするほどの臭い(ポリパテの臭いとほぼ同じ)に耐えられず(笑)、ヘアドライヤーを延長コードに繋いでベランダで半強制乾燥させました。

 強制乾燥後、部屋の中で二日ほど熟成させた後、積層部分とパネル表裏を400番のペーパーで均します。こっちは裏側=それほど仕上げに気を遣わなくてもイイので手持ちの水性エナメル塗料をハケ塗りしてOKとしました。

 表側は塗装にするかかなり悩みましたが、カーボン柄のカッティングシートを貼るという安易な仕上げに逃げてしまいました。(汗)

 この手のシートはかなり厚みがあるので板表面の荒れは殆どカバーしてくれそうでしたが、念のために1000番まで研いだ上で貼り込み。

 石鹸水を霧吹きでシート裏面&パネル表面に吹き付けてヘラで気泡を抜いていき、ヘアドライヤーを使って密着させた後にデザインカッターでくり抜き

って流れです。堅いシートは落ち着くまで少々時間がかかる(暖めて貼るので少し縮む)ので、ドライヤー仕上げ→くり抜き間は1日置いてます。

 で、インジケーターに必要なダイオードを日本橋まで買いにいっていよいよ各種部品の組み込み&メーターハーネスを仕上げます。

 出来上がりはこんな感じです。

 あれこれ並行して少しづつしか作業が出来なかった事が、かえって綺麗な仕上げに繋がった気もするぐらい(笑)、過去の自作パーツでは一番の出来だと自画自賛したりして。

 メーター、ハーネス全て込みで250gです。

 こっちがメーター裏面。

 写真だとLEDのハーネスがかなり出っ張っているように見えますが、実際はフレキシブルですのでスクリーンとの干渉もOKっぽいです。

 今回FRP作業を初めて経験した訳ですが、臭いさえ我慢すればかなり自由度が高い素材だなぁ…っと実感。補修キットはかなりの量が余っているので、紙粘土などで型を作ってサーキット用ヘッドライトカバーとかを作ってみたくなりました。(笑)

 

 ようやくゴールも見えてきたメーター換装ですが、メインハーネスの加工があと少し残っているので…果たしてどうなる事やら。

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