〜'06.06.30までのSilly Talk |
ま、ここはオートバイを主体としたサイトなので,戦術や人選や監督についてはあまり書いても仕方が無いのでバッサリとカット。本質的には何にも変わってないので、過去のSilly Talkを参照してください。
で、自国の代表が敗退してしまうとWorld Cupそのものに興味が無くなるのかと言えばそんな事は無い訳で、変に思い入れが無い分、サッカーという競技そのものをそれなりに楽しみながら観戦しています。トーナメント1戦目もいきなり大味な試合で少しガッカリしましたが…(汗 それと同時に、決勝トーナメントこそワールドカップなんだなぁっと改めて実感してみたり。ほんと、あのピッチに立つ自国の代表を「応援」出来る人達が羨ましくて、いや、妬ましくてしょうがないってのが正直な気持ちかな。星取表も何も関係ない、負けたら終わりのガチンコ勝負。クラブチームならともかく、ナショナルチームの応援を許されるのはその国の人のみってのが、スポーツに於ける私の基本スタンスですので、そういった全力の戦いを、応援ではなく観戦しか出来ないのが残念でしょうがないのですが、4年に一度、その時の最高のサッカーが見られるだけでも幸せなんでしょう。
まだ本大会が開催中なので少し気が早いですが、2010年南アフリカ大会の地域予選からは豪州がアジア地区に編入(出場枠も減る可能性があるみたい)してくるらしいので、今大会予選以上に日本にとっては厳しいものになりそうですが、今大会の日本の戦いを見る限り、予選は厳しければ厳しい程、将来の為になるような気がしてなりません。日本が出場したWorld Cupはまだ3大会だけですが、正直、今回の大会が一番恥ずかしい試合内容でしたしね。あの10分がやり直せたらなぁ… ほんと、残念です。
結論:
この4年が無駄だったのかは分かりませんが、これでますます,俺が生きている間に正当なCup所有国になる事は遠のいたよなぁ…
審判の誤審といっても過言じゃないようなラッキーな1点を後半の40分までキープ出来た事がそもそも奇跡的(シュート打ってくれよ>FW陣)ともいえますが、まさかそこから3点もとられるなんて、なんかこう、体全体から力が抜けてしまいました… これが野球のスコアなら9回裏2死から3ランホームランで一気に逆転負されたようなもんだとある程度諦めもつくんですけど、サッカーの試合でラスト10分で3失点ってのは、A代表の試合内容とはちょっと信じられません(泣
これを書いている時点ではまだブラジルvsクロアチア戦が終わってないので、星取り表を見ながら1次リーグ突破の可能性を云々するのもアレなんですけど、日本代表の決定力を考えると、初戦が勝ち点0で終わった事以上に、得失点差を−2にしてしまった事が後々響いてしまうかも… ほんと、状況はかなり絶望的ではあります…
まぁ、なんにしても、次のクロアチア戦には絶対に勝たなきゃいけなくなった訳ですし、今日のように「引き分けでもイイのか?」なぁんて変な迷いもしなくて済む分、選手達には試合に集中してもらいたいと思います。
結論:
フランス大会のあのモヤモヤはもう二度と味わいたくないので、お願いだから、シュートを打って!
前回書いたスタータ側のケースカバーの件ですが、Yahoo!さんのオークションにひっそりと出品されているのを発見し、無事に落札出来ました。新品ではなく、転倒傷がある中古品ですので、強度的にも少し不安ではあるのですが、パテで修復した状態よりは遥かにマシだろうってことで、届いたら早速交換しないとなぁ… スクールやらスポーツ走行でサーキットを走る機会も多いので、オイル絡みのトラブルは出来るだけというか、なんとしても避けたいですしね。これで来月の阿讃サーキット走行会も安心… だとイイなぁ(汗)
出品者のオークション画像より。 GSF用なのかInazuma用なのか、詳細は不明ですが、GSX-R用のスタータカバーと異なり、内部に補強用のリブがありません。 きっとコストダウンなんだろうなぁ… けど、カバーむき出しのネイキッドにこそ、補強リブが必要なようにも思うんですけど… っつか、このカバー、ほんとにGSX-Rに使えるのか?(汗) |
結論:
こりゃあと1ヶ月は更新どころじゃ無いだろうなぁ… ←放置予告(笑)
同じバイクに長い事乗っていると、知らず知らずの間にスペアパーツが溜まってくるというか、「いつか使う事もあるだろう」っと、オークションなんかでちまちまと底値で落札したり、ご好意で譲って頂いたりしてきたんですけど…
アルミ系2液性エポキシパテ&液体ガスケット&オイルストーンを駆使してなんとか修復が完了したスタータカバー(パテが乾くまでの間、バイクを右側に傾ける為に駐輪場の柱にもたれさせっぱなしだった←大迷惑!)ですが、こういう時に限ってオークションにはカバーが出品されてないんだよなぁ…(困) まぁ、現状、オイル漏れはきっちりと止まっているので走行自体には何の問題も無いのですが、アルミ系とはいえ所詮はパテですから、再度倒してしまうと少しの衝撃でも再度簡単にクラックが入る事は明白ですから、街乗りはともかく、スポーツ走行を視野に入れるならば早めに交換しておきたいところではあります。けどあのカバー、新品だと10000円近くした記憶があるので、今のお財布状況からするとちと辛いなぁ…っと思案中。
セルモーターやら、ジェネレーターやらの電気系とは違い、レバーやカバーは基本的に壊れたら修理出来ない使い捨てですので、本当ならばこっち系のパーツを潤沢に確保しておくべきだったなぁ… あ、クラッチレバーも在庫を放出したのでまた確保しとかないっと…
お願い:
ってことで、油冷エンジンのスタータカバーが安く出品されているのを発見したら是非ご連絡下さいませ。
Tips:
折れずに曲がったレバーは、ハンマーで叩けば普通に使える程度にまでは修正出来ます(本当)
で、昨日は帰ってきたらバタンキュ〜(死語)だった訳で、先ほど夜の7時過ぎから汚れたバイクを洗っていた訳ですが、メンテスタンドから下ろした際にサイドスタンドの掛け方が甘かったみたいで、工具を取ろうと離れた隙にGSX-Rが駐輪場に寝ころんでいた訳で…
この手の失敗は過去に何度もやっているのですが、外装を塗ったばかりという事に加え、クラッチレバーの先っぽが久々に吹っ飛んだばかりか、打ち所が悪かったようで、アンダーカウルを付けていたにもかかわらず、ダクダクとオイルが… どうやらスタータ側のカバーを割ってしまったみたいです(号泣)
しばし呆然…って所ですが、サイドスタンド側のカバーが割れているので大急ぎでメンテスタンドをかけ直し、オイルバットをケース下に潜り込ませ、オイルで汚れた駐輪場をパーツクリーナーで清掃。アンダーカウルを外して確認するも、夜という事でどの辺が割れているのかイマイチよく分かりません。パーツを手配して交換するにもバイク屋さんには乗って行けない訳で、かなり凹んでます… とほほ(泣
結論:
夜に整備なんてするもんじゃないなぁ…
しかしまぁ、この手のネットでのニュース配信の形態にも随分慣れたなぁ…というか、ニュース系メディアの定型フォーマットがある程度固まっているからこそ、ここまで徹底したパロディも出来るんでしょうけど、ほんと、よくまぁネタを思いつくよな…
こういったネタを肴に、派生する話題をあれやこれやと展開するのもなんだかパクリっぽくて嫌なんだけど、この記事に代表されるような、マスコミの風潮やら、プロ市民の圧力やらをさらりと笑い飛ばせるセンスが俺も欲しいよ。
現実:
差別用語問題は確かに根が深いと思うんだけど、何でもかんでも言い換えりゃ済む訳じゃないんだよなぁ… このサイトにもメクラ蓋なる表記があるコンテンツがありますが、これをブラインドプラグに置き換えたところで、本質は何も変わらないんだし。ブラインドタッチは良くて、メクラ撃ちはなんでダメなんだ?? 片手落ちやら、本腰を入れるやらの表現まで放送コードに引っかかるなんて話を聞くと、表現の不自由さなんて話を通り越して、そういう世間の風潮が飛鳥会を生むんじゃないか?なんて思うよ。
昨年末位から、「あぁ、この歯はきっと虫歯なんだろうなぁ…」っと思っていたのでそれほど驚きはなかったのですが、そのまんまだとかなりみっともないし、なによりご飯がちゃんと食べられないので、ここ暫く足を向けてなかった歯医者さんに行ってきました。
予約もせずに行ったので、うけつけのお姉ちゃんにはかなり嫌な顔をされたのですが(笑)「もの凄く痛いんです!」っと大嘘をついてなんとか診察に成功。約40分もの治療の末、結局神経まで抜かれたみたいです。神経を抜くのは久しぶりなんですが、何度経験しても「今何をされているのかよく分からない」状況での「ゴリゴリ」っとした骨に響く振動は気持ちが良くないです… ま、麻酔が効いているので痛くはないんですけどね。で、今になってようやく麻酔が引いてきたのですが、治療後、無意識のうちに麻酔が効いて感覚の無くなった唇を何度も歯で噛んでいたようで、治療跡の痛みよりも唇の方が痛かったり(汗
そうそう、久しぶりに医者に行くと、何も言わないのに領収書が発行されたり、保険の点数がちゃんと載ってたりと、ちょっとした今浦島状態。←こういう表現こそおっさん臭いな(笑)
あと何回通えば完治するのかなぁ…
ちょっとした幸せ:
実はこの歯医者さんが開業した時期にお世話になっていたのですが、紛失の為に再発行してもらった診察券の番号が34番でした(嬉
Mac miniに買い替えてから結構な時間が経ち、OS9時代に愛用していたメールクライアントのMUSAHIからApple純正のMail.appを使うようになってからも同じだけの時間が経過してるのですが、純正ソフトにしては付属のSPAMブロック機能が結構充実しており、初期条件を設定して最初の2ヶ月位真面目に学習させれば、殆ど間違いなくフォルダを振り分けてくれるのでとても助かっています。まぁ、オークションなんかで初めての業者さんからメールをもらったりするとSPAMフォルダに入ったりする事もあるんですけどね(汗
そういう訳で、意図的にSPAMフォルダを覗かない限りSPAMの文面を見る機会は激減している訳ですが、昨夜受信フォルダに通常振り分けされていた「一条雅」嬢からのメールには久々に爆笑してしまいました(笑) アダルト業界も必死なんでしょうけど、ほんと、良く考えつくよな(笑)
埋め込みリンクも無いようですから、あなたの所に届いた時は是非に(笑)
お知らせ:
タイトルは「はじめまして。」でした。あ、敬虔なクリスチャンの方は読まずに捨てる事をお勧めしておきます(汗
フロントブレーキ依存型のライディングという事もあり、私自身も雨のライディングはどちらかというと苦手なんですが、始終ウェットだと路面状況も雨なりに安定していますので、大きなトラブルも無く無事開催する事が出来てホッとしています。雨にも関わらずリアブレーキのフルードが沸騰してベーパーロックを起こした生徒さんがいらっしゃったのにもビックリしましたが(汗、それだけしっかりと練習してくれてるんだなぁっと変に嬉しかったりして(笑) 多分ここは見てないと思うんですが、一度沸騰したフルードはまたすぐに沸騰してしまいますので、早めに入れ替えてくださいね。
で、明けた日曜はスズキさん主催の試乗会に舞州まで行ってきました。某カメラマンと会場で落ち合ったのが午後2時過ぎだったと思うのですが、生憎この時間帯は試乗の受付を休止中との事で、エクストリームショーが終わった頃にさっさと退散。GSX-R600K6を間近で見れたからいいか。
部屋に戻ってチェーンに給脂してざっと洗車を済ましたんですが、雨の中を走る事よりも、走り終わったあとの整備が面倒だよなぁ…なぁんて思ってみたり。スズキの吊り下げリアキャリパーにはやはり細かい砂粒が沢山入り込んでおりましたとさ。
願望:
残りの開催は全てドライだとイイなぁ…
昨日は朝の6時に起きて7時過ぎからキャブの取り外し&清掃&スロットルワイヤーの取り付け&キャブの取り付けを実施。飯も喰わずに作業して終了したのが午後2時前… 取り外しには1時間位しか掛からなかったんですが、清掃に時間が掛かったのと、外装まで付け終わった足下にエアクリーナエレメントが転がっているのを発見して目眩がしたりと、それなりにバタバタ。
大急ぎで手を洗って、バンドの練習に徒歩で移動。どうやらやっと今回でVo.さんが決まりそうでホット一息。2時間スタジオに入って30分ミーティングしてSイントラの車に梅田から同乗してスクールミーティングに突入。長引くならピザでもとるだろうと目論んでいたのですが、結局コンビニで買ったポテチ程度をつまみながら夜中の1時過ぎまで…
で、今朝はなんとか6時過ぎに目を覚ましたのですが、練習会参加はあっさり断念。予約不要の当日参加だといとも容易く決意がしなびてしまうなぁ…(汗) 二度寝を決意して次ぎに起きたら夕方でした。 やっぱ、あんまり無理がきかない身体になりつつあるなぁ… 歳はとりたくないねぇ。っつか、こんな事ならはなから2日に分けて作業すれば良かった(汗)
私信:
もし会場で「あのおっさん来てへんやんけ!」って方がいらっしゃったならご容赦。俺はダメ人間だぁ…
クラッチ側が終わり、「いやぁ、クラッチが軽くなったなぁ♪ これならTomさんのR750Mと遜色無いぞ!」なぁんていい気になってスロットル側に取りかかったのですが、オイルをケーブルの隙間に注してワイヤーをシュコシュコっと押し引きを繰り替えしていると、
辺りはすっかり日が暮れてますので、本日の作業はこれまで。明日は午後から前述の予定が目白押しなので、日曜に乗る為には明日の早朝からタンク外してワイヤーを嵌めないと… ←記憶がかなりあやふやなのですが、構造上、車載のままではスロットルケーブルを嵌める部分に指が届かないような気がします… きっとキャブを外す事になるので、こりゃ久々に全洗浄だろうなぁ… まぁ、更新ネタに出来るからイイか…
閑話休題。
騒音問題で正規輸入が出来ないと評判の2006年型GSX-R750K6。1996年以来10年続いた上下3分割クランクケースから、一般的な上下に分割ケース+カセットミッションとなった他、足下から顔をのぞかせるショートマフラー、さらにはそのショートマフラーを実現させる為に採用された、新たなリアサスリンク…
なんというか、「これって何処かで見た事あるなぁ…」ってな技術の集大成っぽかったりして、私的にはかなり興味深いです。
上がSRX600、下がGSX-R750K6。 シングル/マルチの違いはありますが、エンジン下の弁当箱内で管長を稼ぎ、且つ、多段膨脹させてショートマフラーから排出って構造は(恐らく)同じだと思われます。 同時期にリリースされたヨシムラさんのサンパーの内部構造は不勉強にして不明(汗 | |
やっと写真を探し出せたので追記。 上が CBR1000RRのプロリンク。(正確にはユニットプロリンクだが、ボトムリンク部分は同じなので写真を流用) 下がR600/750K6の新しいリンクです。ヨシムラさんの排気管に隠れて良く見えませんが、三角形プレートを使用したプロリンク構造になってます。サス上部をフレームで受けるので、ユニットプロリンクと比較するとサスが寝てる筈です。
| |
思いは結構複雑だったりするのですが、革新的な技術は80年代にほぼ出尽くした(最近だとスズキのミラーサイクルカムエンジンぐらいか? いつ市販されるんだろうなぁ…)んだなぁなんて感想とともに、特許使用料を気にせずに製品が造れる=値段が安くなるんであれば、それもまたヨシかななぁんて思います。
おまけ:
ようやくタイトルに追いつきましたが(笑)、油冷エンジンの2番インテーク下側に鋳込まれた特許番号はTSCCのもの? それともSACSのもの? 教えて!>エロい人!
携帯のライトを点けてなんとか撮影に成功した(笑)パテントナンバー。 特許検索のサイトでは内容までは調べられませんでした… 出願時期から考えるとやっぱTSCC燃焼室だろうなぁ… とっくに切れてそうだけど(笑) |
で、明けて本日は長いシーズンオフが明けたんだという実感が痛みを持って感じ取れるというかですね、しっかりした加減速で首と足全体が筋肉痛であります。(汗) やっぱライディングはスポーツだなぁなどと実感したりして。
ライディングそのものには筋力はそれほど必要ないと思うんですが、バイクに乗って疲れる筋肉=ライディングに必要な筋肉である事は確かな訳で、僅か半年真面目に乗らないだけで肉体は衰えるんだなぁなんて思ってみたり。かといって筋トレ何ぞを始める気持ちはこれっぽっちも無いんですけどね。(笑)
結論:
実は顔面の日焼けが一番「シーズンイン」を実感する部分だったりするのです←唇がパサパサになった(笑)
Intel Macが発表されて以来、Intel Mac上でWindows XPの起動に成功!なぁんてニュースが半月程前に流れたばかりなんだけど、まさかAppleが自前でBootloaderを用意するとは… しかも次のメジャーアップデートでは標準装備ですか…
まぁ、PPC miniの私には全く関係ない話なんだけど、Windows Vistaもきっと動くんでしょうから、最初の"Windows Vista Capable PC"はAppleのIntel iMacだったって事なんでしょうねぇ…
凄い時代だ(汗)
感想:
Apple 30周年だった4月1日の発表を避けたのは何となく理解出来るな。(笑)
そのコラムとは、敬愛する(とはいってもネットでしか存じ上げないんだけど)アーブ山口さんの2月28日付のコラムでして、その中でも、
オートバイ以外の世界に目をやると、全世界には、1000億円以上の価値があるブランドが全部で60個ある。代表的なものは、コカ・コーラ、マイクロソフト、ディズニー、インテル、マクドナルド、マルボロ、ノキア、ソニーなどである。全て固有名詞であり、一般名詞やカテゴリーを表した名称は1つもない。っとの論はかなり胸に刺さったというかですね、AppleやSunは一般名詞だよなぁ…なぁんて話はともかく(きっと100円位しか価値がないんだろう)、新たに名前(ブランドでもイイ)を考えるってのは本当に難しいなぁ…なんて思ってみたり。うちのサイトの名前なんて何の捻りも無いしなぁ…←これはこれで狙ったんですけどね。
で、そういう目で世の中を眺めると、確かに身のまわりにある殆どの物は固有名詞といってもいいようなブランド名を持っている訳でして、ダイソーにコーナンにHoltsにソフト99にエーモンにRolandにTAMAにモーリスに寿がきやに… なんか高そうなのが一つもないな(汗) ま、それはともかく、会社名に限らず、マジックリンやらピカールやらどん兵衛などの商品名まで殆どが固有名詞な訳です。勿論、作り手や送り手の思いがこもるからこそそうなるのでしょうが…
けどそういった新たな名前に出くわした際、実物を前にしてならともかく、言葉だけでは具体的なイメージが掴みにくいってのもある意味事実でありまして、Web2.0やらワンセグやらジェンダーフリーやらバリアフリーやらは未だに何の事やらよく分からなかったりしますので、幾ら凝ったネーミングをしてみたところで、商品やブランドが実際に普及しないと「何それ?」で終わっちゃう可能性も高いだろうなぁ…なんて思ってみたり。
まぁ、そういった目で色んな単語を漁っているのですけれど江戸中期から明治辺りに出来た比較的新しい一般名詞のうち、カタカナ表記じゃないものは本当に良く練られているというかですね、「写真」なんて単語はphotographやcameraなんて原語よりもよっぽど実態をあらわしている訳で、やっぱ、先達にはかなわんなぁ…なんて思う訳ですよ。
結論:
別に子供が出来たって話ではアリマセン(笑)
正直な話、丸6年以上も一つのサイトを続けていると更新のネタにも困ってくるわけでして、特に、My GSX-Rに代表される整備改造系コンテンツでは、「本来必要ではない作業をホームページ更新の為に行なう」ようなのも中には有ったり無かったり(汗) こういうスタンスはあまり取りたくはないんですけど、広告を貼っている手前、「うちにしかないコンテンツの充実」は来て下さる皆さんに対する義務のような気がしてしまうんですよね… けどまぁ、DIYでの作業は自分自身のスキルアップにも繋がりますし、乗るのと同じ位、バイクを触るのは好きですので、案外ちょうど良いモチベーション維持になっているのかも知れませんが>広告収入
これといって宣伝もしていない筈なんですが、私自身が考えているよりもこのサイトはかなり規模が大きくなっているようで、訪問者数もページビューも相変わらず漸増傾向が続いており、ありがたさとともに、かなりのプレッシャーを感じていたりします。
結論:
結局のところ、何が言いたいのか相変わらずよく分からない文章ですが(汗)、まぁ、要するに、今四半期の更新放置予告…なのか?
Copyright © 1999-2009 Tatsuwo. All rights reserved.