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●5.ジムカーナ的ライディング

 私は既にジムカーナを競技として取り組んでいませんので、実りあるコンテンツを書けるとは思いません。(笑)ま、伸び悩んだ時のヒントにでもなれば。

 ここ数年で、二輪のジムカーナ競技もそれなりに認知されるようになってきた感があります。関係各位の努力には本当に頭が下がります。

 講習会系とジムカーナ系、全く興味のない人が見ればやっている事はほとんど同じに見えてしまうのが難しい所ですが、講習会系は基本的に、個人の技量アップを通じて交通事故を回避出来るようになる事を目的にしているのに対し、ジムカーナ系は純粋にタイムトライアル競技ですので、個人の技量アップはタイムを縮める事を目的としています。ま、それぞれは複雑にオーバーラップしている事は確かですが、練習場所を求めてジムカーナ系の人が講習会系に参加したり、またその逆も、お互いのためにならない結果を呼ぶ事が多いようですね。

 で、話を戻しますと、ジムカーナに於いてはタイムロスにさえならなければ、基本的にどんなライディング(操作)も可です。正解/不正解の判断はタイム(ペナルティーを含む)が下します。その操作を行う事で、たとえ転倒のリスクが上がっても、2本のタイムアタックで結果が残せるのであればその操作は正当化されます。そこが講習会系との決定的な差ですね。

 講習会系では「タイヤのグリップに頼った走りは危険である」なんて事をよく耳にしますが、タイムトライアル競技においてそんな主張はナンセンスですので、当然グリップは目一杯使います。ここでいう目一杯使うという意味は、きちんとタイヤを暖め、また、荷重をしっかりかけるという基本の他に、(今までよりも)ハイグリップタイヤを履く事で今まで以上の逆操舵が利くのであればそれも積極的に使う事も含まれます。

 また、ここで練習した自分が描く最少の円を詰めてゆく場合、リアブレーキだけでなく、旋回中にフロントブレーキも使って、実質ホイールベースを更に短くする(半径が小さくなる)事も普通に行われますし、半クラッチをあてて意図的にリアを滑らしたり、いわゆるブレーキターンなども行われています。

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