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●08.26猪名川サーキットライディングスクール

 2週連続となるバイクイベント。暑さの盛りも過ぎ、朝晩はそれなりに過ごしやすいとはいえ、やはり残暑は厳しい。雨よりは100倍はいいんだけど、できれば" 薄曇り "程度が走りやすいんだけどなぁ.....などと考えながら目覚めるとやはりピーカンでした。(笑)

 今回はγに乗るKato氏とR1100Kに乗るM氏が初参加&場所が分からずなので、前回同様、南海部品箕面店に朝7:30に待ち合わせ。装備その他をザックに詰め、7時過ぎに新御堂に乗って北上したのだが土曜の朝にもかかわらず結構車が混んでいていきなり閉口。実は先週割ってしまったケースカバーの換装に失敗し、ジワジワとオイルが滲んでいる状態だったので余計に気分はブルーだ。

 駐車場に到着すると既に2人は私を待っていた。ごめんごめん。一旦バイクを停めてオイル洩れのチェックをするとやはり完全には洩れは止まってないようで、本日の走行を断念するかかなり迷う。一応サーキットだし、コースにオイルを撒くのは余りにも危険だしね。まぁ、現地に着いてから最終判断をする事にして出発。いつも通り裏道で池田まで出て、そこからはいつもの1本道を北上。途中川西で給油、コンビニで飲料調達を済まし、サーキットには8時40分頃到着。やはり暑いからなのだろうか、晴れにもかかわらずそれほどバイクは集まっていなかった。

 いつものピットにバイクを入れ、見なれた顔の面々に挨拶を済まし、とりあえずオイル洩れ部分を再チェック。" ポタポタ "と滴る程ではないが、" ジワー "っと滲んで5分程で1滴落ちる感じ。う〜〜〜〜んっと悩んでいるとチーフインストラクターである中井さん登場。朝の挨拶もそこそこに走行の可否を仰ぐ。結果は" そんなにひどくないし、布などを当ててコースに滴らせない処理をすれば走行可能 "とのことだったので、いそいそとウェスを切り、ガムテープで止める。休憩毎に交換すればなんとか大丈夫だろう。

 そんなこんなで受け付けも終了し、カリキュラムはスタートでした。

 今回は何故かゼッケン1。(笑)まぁ、いつも誰かが付けてるんだろうけど、何となく気分は重い。プレッシャーを感じる。←小心者。似非モータースポーツ野郎ではあるが、チャンピオンナンバーにはそれなりの敬意を持っているので、" 遅いと格好悪いなぁ....。けど先週の事もあるし転びたくもないし..... "などと走る前から更に気分はナーバスだ。準備体操、慣熟走行も済み、いつも通り8の字からスタート。今回はいつものバックストレートではなく、第2ヘアピン立ち上がり以降のコースを使っての練習。タイヤに不信感を抱えながらなのでなかなか" 攻める "気にならない。が、五感を集中させるとなんとなくこのタイヤの特性が見えてきたような気になる。←鈍い。前回"流れだしのインフォメーションもないクソタイヤ "と酷評したが、このBT-010というタイヤ、BSタイヤに慣れている人にはそんなに悪いタイヤじゃないのかも知れない。というのも、ほんの少しであるが、インフォメーションはあるのだ。(笑) が、そこからのマージンが殆どないので、いつ流れるかに常に神経を使わなければいけない感じ。タイヤ構造ではなく、コンパウンドでグリップしている典型なのだと思う。この辺がダンロップとかなり違うし、俺は使った事がないのだが、ミシュランとくらべるとさらに違うのだろう。…たかが8の字程度の速度域ではあるがそんな事を感じられたのは初めてだったので、体のコンディションはいいのかもしれない。

 スラローム走行など、午前中のカリキュラムをマイペースでの休憩を挟みながら無事終了。相変らず疲れるのは早いが動けなくなる程ではない。睡眠を取る事は大事だ。(笑)

 昼食をとってオイルのオシメも交換し、午後のカリキュラム。まずは急制動。最初は目標制動、続いていわゆる指定地点からの急制動。中井さんの評は" なんかいつもの刺さるような切れがないなぁ…"だったのだが、こちらも先週の転倒でブレーキングに自信がないので甘んじて受ける。金もないのでしばらくこのタイヤを履き続けないといけないんだし、徐々に特性に慣れるしかないね。とはいいながら、最終的には80Km/h程度まで終速を上げてトライ。それなりの満足感はあった。続いて、いわゆる完全停止ではなく、減速→旋回の練習。ここらあたりのカリキュラムが他のスクールでは味わえない、ここ独自の味だと思う。この練習で更にタイヤに関するインプレに確信を持つ。このタイヤ(特にフロント)は横Gの変化にかなりナーバスだ。旋回途中でフロントを軽く握る(これはやってはいけない操作という人も多いがスポーツ走行に於いては当たり前の操作です)際の立ちが強く急激に出て、その時の接地感がかなり希薄になる。グリップ感が掴みづらいといえばいいのか。やはり先週の転倒はこのタイヤ特性とこういった今までの私自身があたりまえとしてきた" 基本操作 "がアンマッチだったんだろう。が、これでモータースポーツとしてのバイクライディングにおける私が持つ" 武器(使えるテクニック)"がひとつ減ってしまったのは事実だ。(泣)本気で競技をしているわけではないのだがなんか哀しくなった。

 で、最後はお楽しみのフルコース走行が6周を3本。先ほどのブレーキ練習でタイヤ特性も掴めてきたのでそれを活かすようにライディングを組み立てる。具体的には直立状態できちんとブレーキングをおえ、初期旋回に入ってからはフロントの伸びを押さえる程度に" 引き摺る "程度で、レバーは緩める方向にしか操作しないというもの。基本中の基本なライディングであるし、実際、操作が決まればこのタイヤは速い。が、絶対的な" 自由度 "は少ない訳で、今回のような" サーキットラン "では問題なくても、とっさの道路状況などへの対処はシビアなんだろうと思う。

 フルコース走行中、CBR600Fに乗るぶっしゅまん R氏が奥の複合で転倒してしまった事もあり、いつのもバトル状態にはならず、先頭を淡々と周回。まぁプレッシャーもないのでライン取り/ブレーキングを含め色んな事にチャレンジできた。今回は苦手だった1〜2コーナを中心に、奥の複合など、大きいRのコーナーを重点的に攻める。この頃になるとそこそこタイヤ特性も掴めていたので周回後れが出るまでは久々に110%の緊張感に酔う。が、1周通じてのフルアタックするほどまでに至らなかったのはやはり" 転倒 "の恐怖が抜け切れていないんだろうなぁ…。ま、次回にご期待って感じですね。

 写真もないのにいつもにもましてレポを書く気になったって事は、それなりの満足感が得られたって事なんでしょう、きっと。

 次回は9月30日(土)に開講予定です。






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