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●前後タイヤとホイールベアリングの交換

【05.11.22】


今年2回目の前後交換 お、お金がぁ〜(泣

 今年の夏前に前後タイヤを交換したばかりなのに、「長持ちしてくれよぉ〜」なんて願いも虚しく、あっという間にスリップサインが…(泣 多少ツーリング系に振ってあるタイヤとはいえ、リアに荷物満載で北海道なんかに行ってしまうと、真ん中の溝はみるみる減ってしまうみたいですね。BT014を履いている間に一度位国際サーキットを走れるだろうと踏んでいたのですが、23日の走行会に参加するにはあまりにお寒い状況となってしまった為に渋々交換。今年だけでタイヤ代が8万円強ともなると、やっぱ私は維持するだけで精一杯でございます… トホホ(泣

 今回はいつもお世話になっているNインストラクター経由でブリヂストンさんのBT012ss(120/70、180/55)を手配していただきました。DIY作業になるため、これを機会にと、暫く交換していない前後のホイールベアリングも一緒に手配。こちらは費用圧縮&規格内でのモディファイもあって、近所にあるベアリング屋さんにて手配しました。

 作業場をお借りしてのDIY交換だったのですが、タイヤ交換がSカメラマンと同時タイミングになってしまった関係で、タイヤレバーやブレーカーがあくのを待ちながらの作業だったので予想外に時間がかかってしまいました。(笑)レバーを使ってのタイヤ交換もさすがにこれだけ回数をこなして来るとかなり早くなってきたんですけどね。フロントはビードが落ちてからリムが上がるまで10分掛からなかったような… ビードクリーム(今回は霧吹きに入れた石鹸水で代用)をちゃんと使うのがコツみたいです。リヤの方が絶対手間がかかるって>K君(笑)

 記録が消えちゃったので何キロ使ったのか正確には分かりませんが、交換前のリアタイヤはこんな感じです。結局今回もスライドらしいスライドを一度も経験しないまま交換時期が来てしまいました。

 北海道に行かなければあと半年は持ったかもなぁ。なんというか、断面形状が変わってくるので、サイドに溝があっても走ってて気持ち良くないんですよね。

 劇的に持つって訳でもないので、正直、BT012ssとの違いがイマイチ掴み辛いです。

 交換後のリアタイヤ。今回はリムプロテクタが使用中だったので、最初の1本以外は使わずに作業しましたが、それほど傷はつきませんでした。取りあえず2.4kg/cmほどエアを入れてあります。
 同じく交換後のフロントタイヤ。BT014よりスポーツ指向の高いBT012ssにセンターを一周するグルーブがあるのが不思議な感じ。

 個人的にはこのセンターの溝があった方が安心感があります。こちらは2.3kg/cmほどエアを注入。


 っとまぁ、タイヤ交換に関しては過去に何度もレポしていますので駆け足で終了です。(笑)

 続いて、私がオーナーになってから2回目のホイールベアリングの交換です。前回は前後同時ではありませんでしたが、SBSさんにお願いして純正ベアリングで交換してもらったのですが、今回は前述のベアリング屋さんから汎用品を手配してDIY交換です。

 今回チョイスしたのはNTNさんの6204DDUと6305DDU。6204がホイール用、6305がスプロケットハブ用です。今回は全てのベアリングにDDUという全接触の両シールタイプを選択。私は別にレースをしてる訳じゃなので、多少フリクションが増えようが、雨天走行に対するマージンが増えた方が安心なので。

 ちなみにお値段は6204DDUが356円、6305DDUが585円(共に税抜き)、合計2109円(税込み)でした。

 そうそう、このお店の担当の方はほんと、親身になって選定の相談に乗ってくださいます。私のようなど素人にはとてもありがたいです。

 オイルシールをめくって確認したスプロケットハブのベアリング。かなりしっかりしたシールが上から被さるからか、純正では左右解放のベアリングが使われてます。グリスが少し灰色に乳化してるんで、やっぱ雨も走るならシールがあった方が安心のような気がします。

 そうそう、ここのベアリングはパーツリストでは25×52×15(09262-25073)と書かれていますが、実際には25×62×17(汎用品番6305)が使われています。自己手配の際はご注意を。

 オリジナルのリアのスプロケ側ベアリング。こちらは金属の片シールが使われてます。KOYOさんの6204Zです。
 リアのディスク側。こちらはゴムの片シール(色が黒いので非接触型かな?)が使われてます。まぁ、こちら側は金属のカラーが当たるだけなので多少防水性を上げたいんでしょうね。
ちなみに、KOYOさんの6204RSとシール部に書かれています。

 何となくですが、内輪のサイズが汎用品より厚いような気もします。リアのアクスルはかなり高トルクで締められちゃう事が多いのでその対策なのかも。

 こちらは外したあとのフロントホイールのベアリング。NTNさんの6204DUが左右に使われてました。リアに比べると水が掛かりやすいからか、茶色いシール(全接触型)のベアリングです。
 片シールなので裏からグリスの状態が確認出来ます。乳化の兆候は無く、またグリスが切れている様子もありません。っつか、組み付け時にかなりしっかりグリスを盛ってくれてたみたいですね。(汗)

 こういうのを確認するたびに、「いいバイク屋さんだなぁ…」なんて感心しちゃうのと同時に、この頃全くお金を落としてないのが心苦しくなるんですよねぇ(汗) ほんま、申し訳ないです>店長


 で、実際の交換風景ですが、ネットでよく見るアンカーボルトを使ってベアリングを抜く方法は、アクスル径がΦ20mmっとそれなりに太いのであまりコストメリットを見いだせなかった為、ヒートガンをお借りして、エクステンションバーで内輪を叩いて抜きました。

 ヒートガンでベアリングの填ってる穴を暖めてます。(撮影N氏)

 膨張率の関係で、圧入シロが大きくなるので、そのタイミングで裏側から内輪を叩いて抜く…のですが、やっぱ、私のように中途半端な叩き方だとせっかく暖めたホイールが冷えてしまって、最後は割と力業っぽい感じになりました。(汗)

 あ、嵌める時も同様にホイール側を暖め、冷凍庫で冷やしておいたベアリングを入れてゆきます。

 無事に抜けたベアリング。写真でも分かりますが、ベアリングはタイヤ交換前に打ち換えました。
 清掃済みのリアディスク側ベアリングホール。

 GSX-Rのリアホイールは、最初にこちら側を奥まで打ち込んで基準位置にします。(フロントは左側を奥まで打ち込んで基準位置にする)

 その後、スプロケ側からカラーを入れて、ベアリングを打ち込みます。このカラーとベアリング内輪のクリアランスの判断が初めての私にはかなり難しく、結局打ち込みすぎてしまい、居合わせたK氏にベアリングリムーバを取りに帰ってもらう羽目に…(汗) ほんま、スマンかった(謝)

 こちらは打ち終わったスプロケハブベアリングですね。この上からさらにダス(オイル)シール(09285-35001)を打ち込みます。シールはアクスルと擦れながら回転しますので、リップの溝にグリスを詰めておきました。

 丁寧に外せばシールは再利用も出来そうですが、500円位の部品なので新品に交換した方がイイと思われます。

 モロ備忘録ですが(汗)、交換時の走行距離は87989kmでした。忘れずにタイヤ周長も切り替えておきました。

 交換終了後に作業させていただいたガレージでN氏主催の鍋パーティ−があり、帰り道が冬の夜中になってしまったので、交換後のインプレはまた後日このスペースに追記予定です。が、タイヤに関してはいつも通り、「溝の有無よりタイヤの形が大事」ってのがすぐに実感出来る程、自然な操安に戻ります。やっぱ、不自然な形になって来ると無意識に切れ込みを手で押さえたりしてるんだなぁ…ってのを痛感しますね。R171への交差点を右折する際、いきなりニュルニュルとリアが踊ったのには肝を冷やしましたが。(笑)…スクールの生徒さん2人と一緒に帰ってたので転けなくて良かった。(汗)


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