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●スピードメーターのデジタル化(その8)

【04.03.06】


TIサーキットを借りてテストしました(笑)

 >> 寒さに凍えならがらの午前中からの露天作業を終え、午後からいざ試乗! っと気合いを入れたら天候が… 晴れたり曇ったり雨が降ったり雪が降ったり。そしてなにより、台風のような強風が吹き荒れてます。(泣

 普段ならここであっさりとテストライドは延期するのですが、なんせ根が嬉しがりなものですから、身支度もそこそこにいそいそと試乗に出かけました。

 交換してからかなり経っているフロントタイヤですが、周長の入力はメーカー発表の外径からの計算値(604×3.14=1896mm)を入力。

 本当はタイヤにマーキングして、車体をまっすぐ3回転分程押して、その距離をメジャーで計測して算出するのが確実だと思います。

【04.10.17】備忘録(笑)として追記

周長の入力方法は、

  1. TRIPDISTを表示させる
  2. 裏側のリセットスイッチを爪楊枝で3秒ほど押す
  3. 左側のスイッチで言語、KMH/MPHを選択後、周長入力画面が現れる
  4. タイヤを交換したので、1896mm(BT012ss)→1887mm(BT014)に変更

すれば、オドメーターは勿論、トリップや最高速などもリセットせずに変更可能。

 無事に引き継げたオドメーター。こういう機能は本当に便利です。

 それにしても自転車でこのメーターの計測可能距離(99999km)を走る人が本当にいるのでしょうか?

 猪名川サーキットを目指してGo!っと出かけたのですが、道の駅猪名川辺りであっさりと挫折。(笑)とぼとぼと大阪市内に戻りましたとさ。

 以下、サイクルメーターの大まかな機能です。 

 待機状態はこんな感じです。センサーがパルスを感知しなくなって5分ぐらいで省電力モードに入るようです。

 車体を動かしてセンサーがパルスを感知すると自動的に計測モードになります。

 以下、ライトのスイッチをスモールにして、メーター照明をつけています。

 順番は定かではありませんが、本体右下のスイッチを押すと、各種表示が切り替わります。これはトータルの乗車時間。秒単位まで出されても…って感じですね。

 ちなみに、左下のスイッチを長押しすると、トリップ、乗車時間、最高速がリセットされます。(個別にはリセット出来ません)

 いわゆるトリップです。10m単位ですね。

 いわゆる最高速表示です。

 …試乗中にいつの間にかTIサーキットに紛れ込んだようで、本当に200Km/h以上表示出来るのかを確かめようとちょっと頑張ってみたのですが、遅い車両に引っかかってしまい、ストレートエンドでスロットルを戻してしまいました。(笑)あと50mあれば…

 っとまぁ、こんな感じで、サイクルメーターの動作チェックは一応完了です。以下、試乗で感じた事をまとめてみます。

 良い点:

 悪い点:

 まぁ、僅か2時間にも満たない試乗ですので、本当に200km/h以上を表示するのかを含め、今後の使用感はまた追ってここに追記する形でレポートしていく予定です。とはいえ、総額4000円程度のしみったれた改造でしたが、機能的には概ね満足しています。


【04.03.13】追記

 SBSからの帰り道、新御堂南行きの西中島を越え、淀川にさしかかったあたりで何故か再びTIサーキットのメインストレートにワープしてしまいました。せっかくなので3速までシフトダウンし、少し大きめにスロットルを捻ってみたところ… どうやらこのロットは、事前の調査の通り200km/h以上計測が可能なようです。

 しっかし、ジェットヘルで夜のサーキットを走ると怖いですね!(笑)

 既存のメーター照明を利用していますが、液晶バックライトのようにハッキリ見えるとは言えないまでも、実用になる程度の明るさは確保出来ているようです。ひさしの部分の内側は未塗装のアルミ剥き出しですので、上手い具合に反射してくれているようです。

 ただ、位置関係の設計が悪かった為、照明(3W)の熱でメーター上部が一部溶けてしまっていました。(汗) メーターベースをあと5mmほど下げればなんとかなりそうなので、また折を見てパネルは作り直す必要がありそうです。

 LED照明にすれば熱の問題はクリアされるのかな?


【04.07.03】追記

 なんだかんだで改造後4ヶ月ほどが経過しておりますが、今のところこれといった不具合もなく順調に動いております。MAX SPEED表示のみ独自リセットなんて事が出来たり、ストップウォッチ機能が付いていればさらに色々楽しめそうですが(笑)、まぁ、この値段でそこまでの多機能を望んでも仕方がないって気もしますね。

 ただ、強力磁石を用いてもセンサーの位置については若干シビアなようで、前輪の取り外しなどでセンサーを取り外したりすると、再装着時の位置合わせが少し面倒な気もします。この辺は、私のように薄手の汎用ステーで微妙な位置合わせが出来るような仕様がいいのか、位置関係を正確に計測した上で歪まない丈夫なステーを造るのがいいのか、結構微妙な気もします。ただ、フォークに新たなネジ穴を切らないのであれば、センサーステーのマウントは事実上、

から取るしかありませんし、フォーク側の固定が1穴なのであればある程度融通が効くステーの方が結局は楽かも知れません。足周りですので飛び石等も心配ですから、前側からのステー取り回しはなんとなく抵抗もありますし。

 あんまりイイ写真じゃないですが、私のセンサーのステー&コードの取り回しはこんな感じです。ホイール側にコネクタを設ければ脱着も簡単になると思いますが、防水対策が厳しい位置なので悩ましいですね。

 それと、センサーについてなのですが、オムロンなどの近接スイッチを利用すれば、ひょっとすると磁石を設置する事なく、ディスクのボルト等をセンスしてサイクルメーターを駆動する事が出来るかも知れません。メーター側の電池電圧が低いのがネックになるかも知れませんが、もしそれが可能なら流用の可能性はさらに広がるように思います。

 まぁ、私は現状で満足していますので、この件については今使っているセンサーが壊れてしまった時にでも考える事にします。


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