フロントフォークのO/Hに合わせて、キャブレターの同調もお願いしました。長時間のアイドリングでの作業になるのでうちのマンションでは無理だし、夏場よりは冬場の方がエンジンにも優しいしね。(笑)
お世話になっているSBSでは手馴れた作業らしく、デジタル4連負圧計もちゃんとあって『OK,OK』なんて軽いのりだったのですが、実作業時に思わぬトラブルが!!
同調作業中に3番のキャブが突然オーバーフローを起こしたらしく、キャブの着脱までするはめになったとか。ご苦労さまでした>店長。(笑)タンクを外した時にフューエルラインにゴミでも入ったようで、フロートを分解したらおさまったそうです。そうだよなぁ.....。やっぱ、この手の作業はトラブルがあると対処に困るので自分でやるのはよそう。ガソリンの取り扱いもなんだか恐いし。
で、肝心の効果ですが、アイドリングはピタリと安定.......はしてくれなかった。(泣)んだけど、揺れ幅は大幅に小さくなりました。また、低回転域でのスロットルのツキが最高に気持ちイイです。3000回転ぐらいからグングン加速するようになってかなりびっくりしています。また、シフトダウン時の回転の落ちる速度が目に見えて早くなった。なんでだろ?4000回転ぐらいでスロットルを戻して、クラッチを握ると、あっという間にアイドリングまで落ちています。こういうのもレスポンスがいいエンジンって言うんだろうなぁ、きっと。
で、費用なんですが、フロントフォークのO/Hとキャブ同調で......内緒です。かなりのバーゲンプライス(手間を知っているので)でした。う〜〜〜ん。この恩をどう返せばイイんだろうか?やっぱ噂のGSX-R1000を買え!って事なのかな?(笑)
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