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●GSX-R750T(1996)

 デビュー以来慣れ親しんできたアルミ製ダブルクレードルフレームから、満を辞してツインスパーへ移行。また、128psを発揮するエンジンもフルチェンジ。センターカムチェーンからサイドカムチェーンとなったほか、前代未聞の3分割クランクケース、上下左右何処から見ても完全なストレート吸排気など、まさにSUZUKI渾身の1台でした。

 初代がGS1000Rを手本としたように、このモデルは純レーシングのRGV-γを車体ディメンジョンのお手本にしたそうで、その走行性能は各種インプレでも絶賛の嵐でした。

 乾燥重量は179Kg。初代R750と同じですが、そこに再び辿り着くのに要した時間は…実に10年。水冷で重くなるのは仕方が無いにしても、ちょっと遅かったようにも思います。

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