〜'01.12.30までのSilly Talk |
本年もご愛顧ありがとうございました
いよいよ明日は大晦日。今年一年、皆さんはどんな一年だったのでしょうか。私のこの1年を一言で表現すると、「転機」だった気がします。。←具体的内容は当然のごとく内緒です。「21世紀になってもなんにも変わんねぇなぁ」なんて年初には思っていたんですがねぇ(笑)
で、9月の頭の交通事故以来、更新がほぼ途絶えてしまっているにも関わらず沢山の方々にご訪問頂いているようで恐縮至極でございます。年内での完全解決を目指していたんですが、結局年越しが確定してしまいました。まぁ、解決の目処が全く立たぬままの年越しでない事だけが救いといえば救いなのですが、更新自粛はまだ暫く続いてしまいます。(私だけでないのが申し訳ないところです。ごめんね>某氏)
とはいえ、バイクの方は相変わらずちまちまと手を加えているのですが、これだけ長期に渡って更新を自粛していると過去の作業内容を思い出す事がだんだんと困難になってきますな。(困)ってことで、定期消耗品や燃費の記録だけでも取り急ぎまとめてみました。←「お前にしか意味がねぇ!」ってお叱りは甘受します(笑)この年末年始を利用してローカルHDDの中で更新作業、示談解決とともにまとめて更新ってな予定でおりますので今暫くのご猶予を。
そうそう、年が明ければこのRide On GSX-Rも3年目に突入です。これもひとえに皆様方の暖かいご支援/ご声援のお陰............っと全面的に思ってはいませんが(笑)、これからも「ボチボチ」をモットーにマイペースで続けていくつもりです。また気が向いたら遊びに来て下さいねぇ。
それでは、良いお年を。
いつまでもあると思うな親と....
404 File Not Found. 私がパソコン通信(Niftyserve)からいわゆるインターネット(WWWが殆ど)の世界に本格的に漕ぎ出してからかれこれ丸5年以上が過ぎた事になります。通信環境もモデムは14.4kbpsから、28.8kbps、56kbpsを経て、現在はFlets ISDNの64kbsでの(ほぼ)常時接続の形態になりました。ハードウェアの方はここ暫くアップグレードしていないのだけれど、それでも当時の内蔵HDDは500MB、それが今では20GB(!)もあります。通信コストも年々下がり、昔は秒単位で課金を気にしていたものですが、今では使い放題の定額制。環境の整備と共に、ネットはますます生活に欠かせぬものとなっていきました。
超初期からではないにせよ、パソコン通信(基本的に文字だけ)の世界をリアルタイムで経験していたが故、WWWでのHome Page閲覧を初めてした時はそれはそれは驚いたものです。なんたって絵が出る、音が出る。100行書いても表現できないような事柄が、たった1枚の写真で表現できる。その可能性を目の前にした時、とてもドキドキしたのを覚えてます。とはいっても、WWWの最初期は良質のHome Pageの数はとても少なく、殆どが企業の営業案内だったんですけどね。(笑) わざわざ電話代払って企業広告を見るのも馬鹿らしいなぁ....なんて思ったりもしましたが、当時は個人のHome Page運営にはコストが無茶苦茶かかったんです。が、GeocitiesやTcupなどの無料サービスが徐々に広がり、個人が運営する私的なHome Pageも少しづつ増えていきました。そんな中で、様々な人と(例えそれがネットの中だけであるにしても)出会えた事は私にとって大きな刺激となりました。
が、ある日突然、ブックマークを辿ると404の表示が、あるいは閉鎖の案内がTop Pageに出る日が来ます。これほど寂しい事は.....ないです。勿論、個人運営のHome Pageであるが故、私には運営者がお決めになった方針に対しなんら口を挟む事は出来ないですし、「お疲れさま。今まで楽しませてくれてありがとう」っと心の中で呟くだけなんですけどね。
実は私も過去に自分のページを閉鎖した事があります。その時の心境を、当時のログから引っぱり出すと、
> 昨年、敬愛する某氏がHome Pageを閉じた時、「更新しなくてイイからずっと置いておいてくれりゃぁイイのに」なぁんて思ったりもしました。が、いざ自分のHome Pageの更新が滞りがちになってみると、なんというか、日常生活でも引き摺ってしまうんですよね。恥ずかしいってのとは少し違うんですけど、それなりに愛着があるが故に、歩むのをやめてしまった姿をそのままさらしておくのが堪らない気分になってしまったのです。
というものでした。今もその心境に変わりは無いのですが、当時のそんな心境を教訓に、今のこのRide On GSX-R!は「ぼちぼち」を合言葉に(笑)、結構お気楽に創っています。言い換えれば、全身全霊を込めていない......とも言えるんですけどね。(ま、それなりに愛着はありますけどね)
この年末、私が大好きだったHome Pageが2つ、相次いで閉鎖されるようです。また、LinkさせていただいていたHome Pageにも404が表示され、仕方なくリンクを一時解除しているところも増えてきました。前述のように、接続形態が常時接続になった為、WWWに初めて漕ぎ出した時のように、「食い入るように見る」、「時間がかかってもローカルHDDに落とす」なんてことをここ暫く忘れてしまってました。クリック1つでいつでもアクセスできる....って環境に溺れちゃってるんですね。404になっちゃうと、読みたくても読めないにも関わらず。雑誌と違ってバックナンバーを取り寄せる事も出来ませんし。
いずれにせよ、続ける事自体が目的となってしまうのはなんともつまんない話だと思いますから、どうかゆっくりとお休み下さい。そしてまた、気が向けば是非、Home Page運営を再開していただければと思います。ほんと、お疲れさまでした。そしておおきにです。
で、ここからが本題。(笑)ネットの黎明期には電話代が馬鹿にならない関係で、「自動巡回」ソフトを使ってHome Pageを巡回し、自分のパソコンに取り込んで、一旦電話を切ってゆっくりと読む....なんて事が当たり前のように行われていました。まぁ、常時接続になってその必要性も薄れてしまったので使う機会も激減したのですが、「自分のパソコンにHome Pageを丸ごと取り込む」ってことは、WWWからHome Pageが消え失せても、いつでもパソコンで読めるって事でもあるのです。今回久々に自動巡回ソフトのサイト(Windows用もあります)にお邪魔したら、昔は7000円ぐらいしたソフトが、「フリーウェア」になってました。時代の流れなんでしょうな。お気に入りのHome Pageが沢山ある皆さん! HDDも大容量になってきた事ですし、おねぇちゃんのJpegばかりでなく、Home Pageもダウンロードしとかないと後悔する事もあるかもね!
結論:
いつまでもあると思うな親とWeb。これ、私の実感であります。
Merry Christmas
昨夜、寒空の下、某所に向かう為にバイクに跨がり、信号を避けいつも通り裏道を選んで走る。とある線路沿いに鎮座まします「愛の宿泊所」の前にはずら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと路上駐車の嵐。いやはや、なんといいますか、みなさんお幸せに。(笑)
ってことで明けて本日、昨日付けで書いた改造内容を朝から実施していたのですが、'00R750のリアディスクは...........。私の勘違いで(直径と有効径をごちゃ混ぜにしてた)残念ながら使用不可。直径が20mmも違っちゃどうしようもないわな。ホイールには綺麗に付くんだけどねぇ....。(泣)ステップは問題なく交換終了。ウィンカーはγ用の電球が15w(輸出Rはウインカーが馬鹿でかいので21Wなのさ。リレーも同年式でも品番が違いう。)だった為、かなりヤンキー仕様なハイフラになってしまいました。早く電球買いに行かないと。
で、リアタイヤを外しての作業だったので、掃除ついでにいろいろ観察してみたところ、ディスクの「偏磨耗、段付き磨耗」の原因を発見!! なんつ〜か、「そりゃないぜ、ベイビィ〜」ってなオチなのですが、過去にこれに関する記述をWebを含めメディアで読んだ記憶が無いので、いずれきちんと更新するつもりです。キーワードは「ライニングに気をつけろ!」です。
ってことで、こんな俺に.....幸あれ。(笑)
いよいよ年の瀬
って感じでなんとなくバタバタとしてきました。今年はもうスポーツ走行の予定は無いのですが、年明け早々にTIで行なわれる平日走行会のお誘いを頂いた為、のんびりとメンテを先延ばしにする訳にもいかなくなってきました。むぅぅぅ。
本来は項目だてて更新するべきなのですが、まだ示談がまとまっていないのでこちらに整備内容の備忘録を。←最近はこればっかりだなぁ。(笑)相変わらずセコイ改造が多いです。
コツコツとYahoo!オークション&個人売買&ご厚意による寄贈で集めていた部品を一気に組み上げ......る予定。(笑)ま、年末年始は暇だしバイクに乗るのも寒いので。それよりも、年末ぐらいきちんと洗車しなきゃな。(困)水使うと冷たいんだよねぇ>この季節
そんな感じですので、次回更新は12/29以降になる予定でございます。
君は完璧さ
♪Give me time to realize my crime
Let me love and steal
I have danced inside your eyes
How can I be real....
その昔、Culture Clubが大ヒットさせたナンバー、Do You Really Want To Hurt Meの邦題が、今回のタイトル「君は完璧さ」。一体どう訳せばそんなタイトルになるのかさっぱり分かりませんな。(笑)
ま、そんなことはともかく、この「完璧」って言葉の響きはとても甘美なものがあり、愛車であれ、恋人であれ、友人であれ、仕事の結果であれ、ついついそれを追い求めちゃったりします。まぁ、私なんぞは結構根がいい加減というかアバウトなので、整備にしても洗車にしても「ま、こんなもんでイイか」っと適当なところで切り上げたりしてしまう(手を加える以前より結果が良くなればそれで善しとする)のですが、それでも自分でも気付かないうちにどんどん深みにはまっていく傾向はあります。「完璧」ってのは端的にあらわせば、「テストで100点」とでもいうか、どちらかとデジタル的な尺度の筈なんですが、バイクの場合でいうと、リアサスの換装やホースの換装などでも分かる通り、新品のノーマル部品が100点だとすると、より高性能な社外品に代える事でノーマル比120点を目指しはじめる。で、今度はそれを100点として、できる限りその状態を維持したい......ってな具合です。
「理想のカスタム」なんてよく聞く言葉ですが、ほんと、人間の欲望にはキリがないというか。(困)しかもバイクの場合は走ってナンボが基本ですので、各種消耗品を維持しつつベストコンディションを保つのは、そりゃ大変ですよね。ま、それもまた「バイクの楽しみ」の1つではあるのは間違いないですけども。
我がGSX-R750L(あげは)のオドメータもあと45kmで50000kmを指すまでになりました。今はまだ決して「完璧」ではないし、理想からは程遠いにせよ、他のバイクに目が行くことは今のところありませんし、まだまだ長い付き合いになりそうです。これからも宜しくね。←擬人化(笑)
私信:
いつかきっと肉じゃがのじゃが芋も好きになるさ。(笑)
当たり年
いよいよ年の瀬って感じの今日この頃。14年ぶりの交通事故など暗い話題もあったのだが、自分のバイクに限ってみればなんだかんだで相変わらずチマチマしたものが当たっている。先日佐川の不在配達票が入っていた時の送り主は「JAPEX」。誰も知らないだろうがGaerneブーツの日本総代理店だ。「うわぁ、ブーツでも当たったのか?」なんて期待に胸を膨らませていると届いたのは「サンバイザー(結構しっかりした造り)」だった。「....季節外れで申し訳ない」なんてメッセージが添えてあったので善しとしよう。(笑)そもそもこれは懸賞ではなく、使っているブーツ(Strada Evo)のインプレをメールした事へのお礼らしい。律儀な会社である。
で、先ほどメールボックスを覗くと、
To: gsx-r@tatsuwo.org
Subject: Re: 無償サンプル当選おめでとう。。。
Date: Thu, 6 Dec 2001 14:36:28 +0900
なんてタイトルのメールが届いていた。これが携帯メール宛なら「うわぁ、またスパムメールだよ」っと削除したくなるところだが、開けてびっくり、国内パッドメーカーである「ベスラ」の総代理店「タカラ」からのシンターパッド(VD-343JLフロント2キャリパー分)試供品当選のお知らせだった。(笑)そういやWeb Pageを検索したついでにプレゼントに応募した気がするがすっかり忘れていたなぁ。来年のサーキット走行に向け、シンターパッドの選定作業に入っていただけに、買わずに済むのはラッキ〜だった。(嬉)ま、効きは装着するまで分からんのだが、それは他のパッドも同じだしね。(基本的に自分で使った感触しか信用しないので)
「バイクライフに於いてはスポンサードを一切受けていない」なんてこのサイト立ち上げ時の状況からは徐々に外れつつあるが、ま、実際のとろ財布が助かるのは事実だし、インプレなどに於いてはニュートラルな消費者の立場を貫く気持ちに変わりはないので......善しとするか。
......こうやって各サイトにひっそりリンクする程度は勘弁してやって下さいな。(笑)←それなりに恩義も感じるので....
教訓:
懸賞の応募はマメにしよう。(笑)
コンピュータウィルス
Macintosh使いの私には殆ど関係ない(致命的なコンピュータウィルスはここ数年Macintoshには見つかっていない)話の筈だったんだが、ここんところ巷を騒がせているw32.badtrans.bなるウィルス関連でバタバタ。
この1週間ばかりの間にかなり爆発的に増殖したようで、メールボックスを開けば必ず「Re:」のみのタイトルとともに『***.mp3.scr』とか『***.doc.scr』とか『***.doc.pif』って名前の添付ファイルが送られてくるようになった。なんというか、これほどウィルスに対して脆弱なOSが実質的に寡占状態にあるという事実に恐ろしささえ感じるが、まぁ実際のところ、私の環境にはこれといって実害がない(添付ファイルをゴミ箱に移動するのが面倒臭いが)ので送り主に対して目くじらをたてるつもりはなかったのだが........。
が、これが寡占OSの利用者となれば話はまた違ってくるのだろう。自称「パソコン初心者」の某氏はこの寡占OSであるWindows98 Second Editionがプレインストールされたパソコンをほぼ購入時のまま使っているらしい。今回、このウィルス騒動が起きて、念のためにと付属されていたウィルス駆除ソフトのウィルス定義ファイルを更新したとたん、バチバチと『例外0E〜』なるメッセージとともに青い画面が登場するようになってしまったとのことで、急遽復旧作業を手伝う羽目になった。
結論からいえば、この付属のウィルス駆除ソフト(McAfee Virus Scan) のアップデートファイルのインストーラがクソな作りで、本体(ウィルス駆除エンジン)が対応していないにも関わらず、自動アップデートがクリック1つで実行できてしまい、挙げ句の果てに動作不良に陥るいうなんとも締まらないオチ。仕方ないので少し古いウィルス定義ファイルをダウンロードしようとしてもWebには用意されていない始末。メーカーのWeb Siteには、
『プレインストール版には製品およびエンジンのバージョンアップの権利が含まれておりません。製品およびエンジンのバージョンアップをご希望のお客様は、正規版製品をご購入下さい。』
なる文字が虚しく踊っていた。それならきちんとインストーラでバージョンを確認して跳ねろよ!!っとモニターに向かって毒付いてみる。なんたって実効33.6kbps程度のモデムでちまちまとファイルを落とすので30分ぐらいかかっちゃうんだよ!!(怒)やっとこさ落としたファイルでシステム壊されちゃ
『お前んとこのソフトがウィルスとちゃうんけ??!!』
ってな気分であります。(マジ)こんなインターフェィスがまかり通るプラットフォームなんてみんなよく平気で使うよな。
仕方がないので駆除ソフトを一旦アンインストールし、PC付属のCDで再インストール。すると当然ウィルス定義ファイルは購入時の時点(99年10月定義らしい)のものに戻ってしまう。これでは現在猛威を振るっている冒頭のウィルスには対応出来ない。とほほ。
仕方がないのでInternet Explorer側で対処する事にしたのだが、これがまた腹が立つ事に、セキュリティーホールに対応したとされる IE 5.5 SP2 なるパッケージはどの雑誌付録のCDにも収録されていないらしい........。えぇ、落としましたよ。実効33.6kbps(規格は56Kbps)のモデムを使い、17MBあまりのファイルを約4時間もかけて。
『ば、馬鹿にしとんのかぁぁ〜〜〜〜!!(泣)』
なんて思いながらね。
『お前ん所のソフトの出来が悪くてこんなにバタバタしとんとちゃうんか??(泣&怒)そんな態度だから誰も対策しなくてこんなにウィルスが蔓延しちゃうんだよ!全登録ユーザーにCDを送れ、CDを!!』はぁ、はぁ、はぁ。(T^T)g
結論:
確かにWindows95以降のMicrosoftの製品はInternetの普及に貢献したと思う(じゃないとこんなにインフラは整備されなかっただろう)が、功罪を量りにかけてみると罪の方が重いんじゃないの? 頼むよ、ほんま。
お知らせ:
Microsoft製品ユーザーさんは是非下記URLをブックマークの上、頻繁にセキュリティー関連のアップデートを心掛けて下さい。前述のIE5.5 SP2にも既に2種類のパッチが出ていますよん。(君の所はアップデート済みなので大丈夫だよ>某氏)
祝:TEAM SUZUKI全日本ロードレース選手権SBタイトル獲得
SBレギュレーションになってから初のタイトル....か。長かったなぁ。速報はこちらから。
あぶない、あぶない(汗)
つい1時間ほど前の出来事。夕方になってからのそのそとRに跨がり、南海部品箕面店/ユニクロ小野原店でちょいとした買い物を済まし、いつものごとくSBSでウダウダとした時間(笑)を過ごす。店長はどうも風邪をひいてしまっているらしく、店内には既に石油ストーブが明々と焚かれておりました。
週末ということでもっと忙しいのかと思いきや(失礼>店長)、やっぱシーズンはもうお終いなのか、お客さんも少なくてのんびりとウダウダ。この冬にガビガビになっているリアブレーキのディスクを交換しようと思っているのでパーツリストを借り出して値段をチェック(69211-17C00)すると「20800円」なんてプライスが。(泣)余りにも癪なので互換性のありそうなGSFなどのパーツリストで調べると(どちらも有効径207mmの5本ボルト)12000円(ちなみにRのディスクの新車時の価格は12800円)程度と判明。やっぱ、在庫パーツに掛かる税金って馬鹿にならんのだなぁと実感。が、とりあえずディスクの注文は保留し(嫌な客だ)、リアキャリパのパッド裏に貼るシムをGSF1200のV型の物に変える為に注文。すまん、通信費の方が利益より高いかも。(笑)
ま、そんなこんなでいつの間にやら時刻は午後7時半を回り、体調を考えて早めに店じまいをするというので店長と二人でバイクを片付け、閉店準備。「また遊びに来ます。お疲れさまでした、気をつけて!」っと午後8時過ぎに家路に向けR171に左折合流した直後、
「ギャァオォォォォ〜〜〜〜ン!!!」
っとひと際かん高いエンジン音とともに、リアタイヤが激しく空転!! 久々(このRでは公道では初めてかも)にハンドルストッパーにまで当たる逆ハンドリフト状態のあとにハイサイドを喰らいそうになりました。(汗)いきつけのSBSはR171に面していて、新御堂で帰る私はいつも左折で合流するのですが、いつもよりほんの少し開け気味(約6000回転)でバンクしながら加速しただけなのに......。もうすっかり冬ですな。
ま、店を出てほんの5mで転ぶという失態を免れただけでも儲けもの(というか、後続車が切れるのを待って合流して良かった、良かった)なのですが、ハイサイドを立て直す時に左膝のすぐ下内側をエアクリーナボックスの角で痛打したようで、思いっきり内出血しております。(泣)
教訓:
思いのほか路面は冷えている。発進は慎重に。←教訓というより、当たり前の事だよな。(笑)
揃い踏み
奇しくも本日の日付けも1並びだな。(笑)
どうってことのない戯れ言なんですが、昨日は猪名川サーキットライディングスクールの最終日。今年から自分の班を持つようになったのですが、相変わらず伝えたい事の半分も伝える事が出来ないもどかしさ。マンツーマンとは違い、12人もの受講生さんを万遍なく観察するのはほんと難しいです。天気も波乱万丈で明け方からまさかの雨。(泣)結局午後1時過ぎまでシトシトと降り続き、最終的には路面はドライになるも既に路面は冷え冷え。心理的にはウェットからドライへとコンディションが好転したように感じるが、路面状況(路面温度)等を総合的に考えると常にウェット位で考えておかないと.....っと思ってはいたのですが、結局2名の方がうちの班から転倒してしまいました。う〜〜〜む。
それとは別に、非常に珍しい出来事が。今回私が担当した班は前述の通り12名の方々にご参加頂いたのですが、その中に、GSX- R250RK/GSX-R400RN/GSX-R1100/GSX1300Rの4台が揃い踏み!(笑) 先導する私のR750Lを含めると1つの班で全Rシリーズが拝めるという快挙を達成する事が出来ました。(嬉) 忙しさでバタバタしてしまい、集合写真を取る事が出来なかったのが悔やまれます。
こんなことはもう二度と無い気がするんだけどなぁ......。
お知らせ:
仮決定ですが、来年度の猪名川スクールのスケジュールが決まりました。
機会があれば是非ご参加下さいませ。
400cc
いやぁ、まじで寒波到来。バイクシーズンの終わりもすぐそこですねぇ。
久々に400ccのネイキッド(CB400SF初期型)に乗る機会があったんですが、いやもう、なんというか、街乗りに使うにはベストなバイクだなぁなどと感心してしまいました。訳あって色んな部分が完調ではないにも関わらず(オーナーの某氏、失礼(笑))、その取り回しの軽さと走りの軽快さ、視界の広さに結構目から鱗が落ちました。実はこの夏に鈴鹿のHMSで最新型のCB400SFには乗っていたのですが、ジムカーナまがいの走行と気負わず走る街乗りではこうも印象が違うのかぁって感じです。まぁ素性の良さは昔から認めているバイクではありますので性能面では納得なのですが、いかにR750Lというバイクが用途を限定されたバイクなのかがよぉぉぉく分かった1日となりました。まさにスニーカー感覚とでもいえばイイのかな。けどまぁ、さすがにこの季節、80Km/hも出すと風圧よりも寒さの方が堪えるんですけどね>ネイキッド
このまま凋落してしまうには惜しいクラスだと改めて思いましたとさ。
Fuckin'!
なんて汚い言葉を使うのはよせよ........っと自分でも思うのだが今回はさすがにキレそうになった。......いや、自業自得なんだけどさ。本来はMy GSX-R向けの内容なんですが、今のところ更新自粛中なので備忘録を兼ねてこちらに。
過去何度かスロットルグリップを外す機会があり、その度に「あぁ、何でこんなへんてこな作りになってるんだ!!」っとイライラする思いをしたことをすっかり忘れ、今回もまたやってしまいました。→バランサーウェイトのネジ外し(泣)
何の事やらさっぱり分からない人もいるかと思いますので図解すると、R750Lのバランサーウェイトの取り付けは以下のようになってます。
ナットとワッシャでゴムのブッシュを挟み、ボルトで締め付ける事によってゴムを変型させ、その張力でハンドルバーの内側に密着させるという、かなり原始的ではありますが結構便利な固定方法ではあるのですが.........。
問題は上図で赤色で示したナットがブッシュ1と「別部品」であることです。つまり、何も考えずに固定用ボルトを抜いてしまうと、
このようにハンドルバーの中でナットが分離してしまい、にっちもさっちもいかなくなってしまう(図では左側は解放されてますが、通常はアクセス出来ませんからこっちから取り出すことも不可能)訳ですな。(号泣)まぁ、固定ボルトは結構なトルクで締め付けられているので、「初めて分解した時は」ブッシュ1に赤色のナットが「固着」している事が殆どですので、落ち着いて再度ボルトだけをねじ込み、ハンドルの内側にCRCを吹いてプライヤーでボルトごと引き抜けば事なきを得られるんですけど、今回はマジで泣きそうになったぞ。(結局、針金でナットを立てて、なんとかボルトと噛ませる事に成功。が、それに要した時間は1時間半、試行回数は多分3桁いってると思う) 先っちょが90度曲がった特種工具をバイク屋さんは常備してるそうです。そりゃそうだわな。こんな部品は本来ならナットとブッシュを一体成型するのが普通だろうに....。そうする事によって販売価格が一体幾ら上昇するというのだ?>スズキ!
教訓:
バランサーを外す時は、ボルトは完全には抜かず、少し緩めてからプライヤーでAssyごと引き抜くべし!(装着時もAssyを組んでからプラハンで打ち込み、ボルトを締める)
それと、分解時は完全脱脂の上、ナットとブッシュ1を強力接着することを推奨します←自衛策
10回
昨日は日曜日だというのに珍しく某氏がお休みだったので天橋立まで日帰りツーリング。当日朝の天気予報でも近畿圏の降水確率は午前/午後とも80%前後......。一応雨具だけは用意して8時半頃出発。R173→県道77号→県道9号というルートで宮津に向かうが、幸いな事に到着直前にパラパラと降られた程度で済んだ。ここんところ某氏と一緒にバイクで行動すれば必ずと言ってイイほど雨に降られていたのだが、到着直前の雨もすぐに止み、青空まで見えてきたのはラッキーだった。予報が予報だっただけにライダーは殆ど見かけなかったのだが、さすがは観光地だけあって結構な人数の観光客がバスで、電車で、自家用車で遊びに来てるみたい。波は高いけどジェットスキーも3台ほど海に出ていた。
今回の目的は日本海を見るってことだそうなので(笑)、観光客でごった返す天橋立をそそくさとあとにして対岸の県道の突き出した小岩の上に移動しぼんやりと過ごす.......んだけど、この日は強烈に風が強くて、まさに日本海の荒波全開!! 飛ばされるかと思ったよ、俺は。
秋も深まり、夕暮れも早いので遅くならないうちに移動開始。そのまま県道605号を時計周りに進み、R178→R175を経て舞鶴西ICから贅沢に高速でサクっと帰阪.....の筈だったんだけど、篠山の手前で遂に本格的な雨に遭遇してしまい、結局大阪に戻れたのは午後7時を少し回った頃でしたとさ。
さて、ここで問題です。今回のタイトルは「10回」ですが、これは一体、なんの数字でしょうか?
答え:
今回のわずか11時間程度の日帰りツーリングで私が小用の為ストップした回数。(笑).....いや、マジで私は「ノミの膀胱」と陰口を叩かれるぐらい昔からトイレが近く、マスツーリングのペースを乱す原因となってます。調子イイ時はどうってことないんだけどね。その昔、関東暮しの頃に冬の東名高速をバイクで帰阪する際、道中の全SAをトイレ利用の為に制覇した(川崎IC→吹田IC間が14時間ぐらいかかった(笑))記録ありです。......またつらい季節がやってきたなぁ。
宇宙船地球号
21世紀を待たずに亡くなった故:星新一氏が好んで使ったこの言葉。日常生活に溺れているとなかなか実感できるものではない。先月アメリカ合衆国を襲ったいわゆる同時多発テロ事件について、このSilly Talkでどのように書こうかずいぶんと迷っていた。どのように書いても私の思いは上手く伝わらない気がしたのだ。
私はテロを支持する立場にはない。テロは決して歓迎出来る行為ではない。が、何故「合衆国を狙ったテロ行為」を行なうに至ったのかについてはかなり同情的な立場である。
その思いを文字にしようとずっともがいていたのだが、偶然、Mr Bike誌でお馴染みの佐藤信哉氏のサイトのBBSの書き込みを発見し、「俺が書きたかったのはこういう事だ」と感銘を受けた。無断引用になるがご勘弁を。(とにかくここはログが流れるのが早いBBSなので)
投稿日 2001年10月19日(金)21時13分 投稿者KEN-Z 削除
ちょっといい話をみつけたもんで、載せさせてください。
こういう話を冷めて読めないワタクシは多分とてもとても幸せです。
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これは、ある中学校の担任の先生が、毎日自分が今まで教えた生徒に学級通信
と言う形で、メールを流したものらしいんだけど、とってもすばらしいなぁっ
て思った。こういう視点を子供たちに与えてくれる先生がいるって、すばらし
い。
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もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、
全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。
その村には・・・
57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます
52人が女性です
48人が男性です
70人が有色人種で
30人が白人
70人がキリスト教以外の人で
30人がキリスト教
89人が異性愛者で
11人が同性愛者
6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍
80人は標準以下の居住環境に住み
70人は文字が読めません
50人は栄養失調に苦しみ
1人が瀕死の状態にあり
1人はいま、生まれようとしています
1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています
もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、相手をあるが
ままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実
を知るための教育がいかに必要かは火をみるよりあきらかです。
また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。
もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができ
たなら・・あなたは今生き残ることのできないであろう100万人の人達より恵ま
れています。
もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を一
度も体験したことがないのなら・・・あなたは世界の5億人の人達より恵まれて
います。
もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じ
ることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・あなたは世界の30億人
の人達より恵まれています。
もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があ
るのなら・・・あなたは世界の75%の人達より裕福で恵まれています。
もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ
物があるなら・・あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちの一人
です。
もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・それはと
ても稀なことです。
もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間二倍の祝福を
うけるでしょう。なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて,
その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれ
ているからです。
昔の人がこう言いました。わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る、と。
お金に執着することなく、喜んで働きましょう。
かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。
誰もみていないかのごとく自由に踊りましょう。
誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。
あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。
この総人口100人の村にまで縮めた地球(人間だけに限っているが環境まで考えると話が終わらないので割愛)みると、いわゆる「世界」のいびつさがよく分かる。圧倒的に強者である6人のアメリカ国籍(あくまで便宜上で、実際問題、リアルな地球では日本人の殆どはここに含まれます。勿論、これを読んでいるあなたもです)の人間に対し、残りの94人は何を、どのような手段で主張できるというのだ? 合衆国が現在行っている(そして日本が支持している)武力行使は、この6人の利益を守る為の行為だ。ユニクロは安い。これは以前このSilly Talkでも書いたことだが、その安さの裏側には他国=残りの94人からの搾取という現実が隠されている。PCだって同様。が、その搾取されている人々も、更に同様の搾取を行っている。そういった搾取の鎖の一番末端に居る人間は一体誰から搾取すればイイのだ?
俺はユニクロを着ない訳ではないが、諸手を挙げて「資本主義経済万歳!!」っとはとても叫べない。
俺は上記の殆どに該当する生活を送っているし、実用ではなく「趣味」としてオートバイを所有し、燃料にも維持にも困ってはいない。「だから俺は恵まれている」と言いたいのではない。「この生活を守りたい」と言いたいのでもない。伝わるかな?
この村にあなたが住んでいたとして、あなたが6人のうちの1人だったら何を思うだろうか? 94人のうちの1人だったなら、その6人をどのような目で見るだろうか?
資本主義の終わりは案外近いのかもしれないなってのが最近の俺の実感です。ま、俺が死ぬまでは続くんだろうけどね。
天地無用
久々に馬鹿話を。何度も繰り返しますが、私は今年が年男でして、現在36歳です。決して「若い」とは言えない年齢に知らない間に到達してしまったんですが、いやぁ.......。まだまだ思い違いをしている日本語ってあるもんですね。(とほほ)
実は私、つい最近まで表題の「天地無用」って日本語の意味を誤解していました。(恥) 宅配便などの荷物に貼ってある赤いラベルでお馴染みのこの用語、生まれてこの方ず〜〜〜〜っと、「天地無用=天地が関係ない=上下が関係ない=ひっくり返そうが何しようがOK」だとばっかり思っていたんですよ。が、届いた荷物をよく見ると「取り扱い注意」とか「割れ物」とかのラベルも一緒に貼ってあるケースが非常に多くて、「なんでこんな矛盾するラベルが? ひょっとして外箱の再利用の時に剥がし忘れたのか?」なんて思ってたんですな。
今日たまたまこの用語を思い出して、辞書を引っ張りだしてみると、
てんち-むよう [1]【天地無用】
荷物などの外側に書き記す言葉。破損する恐れがあるため,この荷物の上下を逆さまにするなという意。
大辞林より
っと書いてあって、ほんと、顔から火が出そうなくらい、一人で真っ赤になってました。(笑)日本語は難しいなぁと思うと同時に、単純に文字だけを追うと私の解釈以外に辿り着かないと思うんですが.......。(困)この言葉の語源をご存じの方は是非ご一報下さい。(マジです)
教訓:
面倒がらずに辞書は引こう
正統派ライダー?
今日はストリートカフェトロフィーを観戦しに岡山のTIサーキットまでYZFのT氏とプアマンズルート(笑)で自走。クールな振りして内心はメラメラと燃えていた(笑)レトロ50クラス出走予定のSBS店長は前日の試走でクランク破損によりDNS。なんとも残念な結果に終わってしまったんですが、ネットで知り合ったF田さんはエバーグリーンクラスで、よねっちさんは120秒オープンでそれぞれ3位と見ていてとても興奮するレースが続きました。やっぱサーキットへ行くと走りたくてウズウズしちゃいますな。
で、ここんところ連ちゃんでサーキット絡みのバイクイベントが続いてたんですが、哀しい話というか.....。T氏からのまた聞きなので、実際の状況までは把握できていないんですが、関西屈指の高速有料ワインディングでの自爆の話を聞きました。まぁきっといろいろ理由や原因はあるんでしょうけど、なんつ〜か、こういう話を聞くと、スクール等を通じて地道に活動してるのが馬鹿らしくなるというかなんというか。
頼むから公道で100%を越えての自爆事故は........起こさないでね>皆さん
Sex Pistols
私が洋楽に目覚めたのはちょうど中学2年生の春だったと思う。何処かに書いた気もするが、当時の私は土曜日の午後1時から放送されていた「コーセー化粧品歌謡ベストテン」なるヒットチャートを熱心に追い掛けていた。記憶はかなりあやふやなのだが、甲斐バンドの「Hero」って曲が大ブレークした時期で、この曲のイントロのドラムを叩けた事が、今まで続く泥沼の始まりだったようにも思う。あの時ギターを選んでおけばもう少し違った人生だった気もするが、ま、しょうがないか。(笑)
で、いつもならその番組が終わるとラジオのスイッチを切っていたのだが、何かの拍子にそのままラジオを付けていたところ、ジーン長尾のDJで「ダイアトーンポップスベストテン」なるものがある事を知った。あまり洋楽に馴染みが無かった私ではあるが、中学生ともなると多少なりとも英語を学んでいる訳で、それ以前から大好きだったThe Beatlesの延長線上に「洋楽」なる音楽が自然と染み込んできた。時期は折しも70年代末期。当時のロックシーンは「腐った70年代」等とも呼ばれ、「輝ける60年代」の反動からか、いわゆるRock Musicはまさに暗中模索の状態だったらしい。もっとも、洋楽に触れ始めたばかりの私にそのような事が理解できる訳も無く、ラジオから流れる音楽を毎週心待ちにしていた単なる洟垂れ小僧だったのだが>当時の私。今にして思えば、ちょうどパンク/ニューウェーブの中期に当たる時期だったようで、ロックはAORを除き、その殆どがパンク系統だったんだなぁと気付いたのは高校に入学した頃だった。
が、刷り込みとは恐ろしいもので、この時代の音楽を聞いて育った私は、やっぱり、それ系統の音楽が大好きだ。勿論、その後に様々な音楽に触れ、ある程度好みのジャンルの幅も広がりはしたが、勢いのあるビートでグイグイ押してくるパンクミュージックは、ブラコン/ファンクの格好よさとはまた違った単純な気持ちよさがあるよね。で、縁あってというか、この夏あたりから再びパンクミュージックがマイブームとなった訳だが、それの弊害なのかは知らないけれど困った事が1つ。
......今のリアタイヤがこの夏以降2回もパンクした............んですな。(つまんねぇシャレだ)
去年の秋、長い二輪生活において初めてのパンクを経験したのだが、今回で通算3回目。今回は走り始めてすぐに違和感を感じ、「ひょっとしてまたパンクしてるかも??」っとは思ったんですが、生憎夜だったのできちんと確認できないまま駐輪場へ駐車。夜が明けて再びバイクの元へ行くと、「なんじゃ、こりゃ??」ってほど接地面が広い。(笑)いそいそとゲージで測ると「0.3kg/cm2」なんて数字が........(泣) 仕方が無いので足踏み空気入れを400回ほど踏んでとりあえず2kg/cm2まで空気を入れ、いつものSBSまで自走。D207GP☆の買い置きがあるんだけど、今のタイヤはまだ溝がかなり残っているので結局修理していただきましたとさ。
教訓:
パンクは癖になるという噂は本当かもしれない(泣)
月が変わって
すっきりとした気分でサイト更新を再開したいと思っていたのですが、未だ示談がまとまっていない故、本格的な更新再開には至らずです。とりあえず、大きくなってきた各種ファイルの整理のみでご勘弁を。
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