恒例のタイムアタック前の慣熟歩行の図。
いかに効率良くコースを覚えるかもジムカーナのノウハウの一つですね。
結構久々のGRAイベントの参加となりました。
すでに関西地方は梅雨入りしており、週間天気予報とにらめっこの日々。さすがに今回はフルウェットかなぁ.....と思っていたのですが、会場到着時には雨は殆ど上がっており、結局そのまま路面はどんどんドライになってゆきました。やるなぁ、俺。
ジムカーナ走行練習会とは、自己申告により2つのクラスに別れて、コース内をひたすら走り込むってイベントです。1回の走行は最長で30分間。これが結構疲れます。もう歳だよなぁ......。いや、前日に結構ハードなツーリングをこなしていたので、朝からヘロヘロだったという話もあるね。（笑）
生憎の天候でしたので転倒する人も多く、私自身も何度かヒヤッ！！とすることもありました。（笑）まぁ、後輪から転ぶならダメージもそれほどでも無いんですが、やっぱ、転ばないにこした事は無いもんね。
コースそのものはパイロンが5本しか無い、かなりの高速コースで、いかにスピードを殺さずに走るか.......がとわれるコースだったと今となっては思います。けど路面状況や普段の癖？の影響か、どうも必要以上にスピードを殺しちゃうんだよなぁ.........。自己嫌悪が募る一日でした。
お昼休みのあとは恒例のタイムアタックが2本。コースは午前中の逆コースを基本にして最後にパイロンが5〜6本追加された程度の高速コースでした。この頃になると路面もフルドライで、個人的には結構意気込んでアタックしたつもりなんですけどねぇ。（泣）
結果：
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