11月24日にTIサーキットで行なわれるHHR2時間耐久走行会への下準備として、夏にフロントと一緒に確保しておいた中古タイヤ(NK-4で予選30分使用)のD207GPへと履き替えました。時代はD208GPへと完全に移行している中、★(スター)ですらない単なる型遅れタイヤなんですが、パターンなどを含め結構気に入ってます。これ位溝が無いとなんか落ち着かなくって。(笑)
ここんところずっとタイヤサイズを1サイズUPの180/55で通していたのですが、今回はR750L標準サイズの170/60に戻すことになるので、車両姿勢などを含めいろいろ煮詰める必要が出るかもしれません。
さて、交換はフロントのように自分で....っと考えたんですけど、寒い冬にビードブレーカーとタイヤレバーでこんなサイズのタイヤを交換するのは怪我の元(笑)ってことで、素直にSBSにお任せしました。タイヤ預かってもらってた恩もありますしね。
翌日の猪名川サーキットスクールでざっくりと慣らしをした感想は、
の一言に集約されます。(笑)温度依存性など、たぶんにネガな事が噂されますが、それほど暖まるのに時間はかからないし、なにより絶対的なグリップの向上は安心感に直接繋がります。
…やっぱもうストリートタイヤには戻れないかも。
Copyright © 1999-2009 Tatsuwo. All rights reserved.