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●リヤタイヤの交換

 購入後1シーズンが経過しました。購入時に7分山だったリアタイヤがついにお亡くなりになったので思い切って交換しました。冬は乗る機会が減るので駐車しっぱなしだとタイヤにも良くないので、ほんとは春先まで伸ばそうと思っていたんだけど。けどまぁ、乗る機会が皆無って訳ではないし、やっぱタイヤは保険の意味合いが強いので。転ぶと嫌ですもんね。

 で、結局フロントとそろえる意味もあるのでD207(購入時についていたのと同じタイヤ)を選びました。このシーズン、距離こそ4000Kmしか走らなかったんだけど、その半分が講習会やサーキット走行でしたので、交換前のリアタイヤのご覧の通り。(笑)実は先日行われた講習会で同じタイヤを履いたバイクと並んで駐車したんですが、「タイヤってこんなに溝が深かったっけ?」ってな感じで我がRが不憫でねぇ。けど、両端の3mmは結局接地する機会がなかった。(「使った」とは言えない程度には接地しているようですが)色々情報をあたったんですが、どうもD207のこのサイズ(170/60R-17)ってかなりエッジが絞り込まれたプロファイル(170の癖に実際は179mmも幅がある。直径は635mm)なんだそうで、これで普通なんだそうです。なんだかなぁ....。勿体無いと思う私は貧乏性なのかも。(笑)

 交換後のタイヤはこちら。

 交換後のインプレなんですが、まだ攻め込んでいないのでなんとも言えません。けど、走り出してすぐに気がついたのがダンピング性能。ギャップ越えの収束が早い。サスも空気圧も全くいじってないので明らかに性能差です。「しっとり」とした感じとでも言えばいいのでしょうか。溝の有無だけでなく、ゴムの劣化も馬鹿に出来ないもんですね。

 交換作業はいつも通り、ジャパンタイヤセンター箕面店におまかせです。いつの間にか店鋪内の配置が入れ替わってリニューアルされていました。かなり広くなりましたね。ここは目の前で作業してくれるので安心ですし、なにより仕事が「超」がつくほど丁寧です。気になるお値段は

でした。(全て会員価格。未入会の方は年会費500円で即時発行です)ひと頃に比べて関東/関西のタイヤ価格格差はかなり縮まりましたね。ま、それでもまだ関東の2割り増しなんですが。ま、しょうがないか。








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