【04.07.03】
いよいよ本格的に更新ネタに困ってきた感がありますね。(笑) ファイル名が tips.html ってのも大風呂敷だと思いますが、まぁ、ご参考にどうぞ。
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水抜き穴 GSX-Rにはセンタースタンドはありませんので、駐車する時はサイドスタンドを使うことになりますが、左側が下がる関係で、雨が降るとシート下のこの部分に水が溜まってしまいます。 シートの陰になりますので、一見乾いているように見えても、跨ってスタンドを払うと右側の太股内側にじわぁ〜っと冷たい感触が広がる事多数。変な疑いを掛けられかねない位置でもありますので、2箇所ほど水抜きの為の穴を開けてあります。 効果は結構ありますよ。 |
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プラグキャップの抜け止め 結構有名な小技なので実行してらっしゃる方も多いと思いますが、キャップとコードの接合部を細いタイラップで縛り、コードの抜け止め&雨水の侵入によるリークを防止しています。 最近は100均でもこのサイズのタイラップは販売されていますが、ホームセンターで買う方が量も多く、耐候性も高いです。 プライヤを使ってかなり強く締めこむのがコツといえばコツです。 |
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磁石付きクリップ あまり必要性を感じない人も多いでしょうが、磁石付きのクリップをタンクに貼り付けておくと結構便利です。 磁石は落としてしまうと砂鉄などを拾いますので、タンク側には透明のカッティングシートを貼り、傷付きを防止する等の工夫をして下さい。 4年ほど付けっぱなしなのですが、一度も盗まれたことはありません。(笑) |
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時計 以前、何かのショットで紹介した事がありますが、安物の腕時計のベルトを外し、強力マジックテープで右側ハンドルスイッチ上部に貼り付けています。 走行中でもそれほど苦もなく時刻を確認出来ますし、マジックテープをしっかり選べば振動での脱落もありません。 駐車中は左にハンドルを切ってロックする関係で、カウルの陰になるのか、これまた一度も盗まれた事はありません。 |
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計測器のベース取り付け サーキットなどでのラップタイム計測に使うトランスポンダの取付ベースを購入し、この位置にマウントしています。身体への干渉は無し。βピンは脱落防止の為、ベースプレートにワイヤーロックしています。 阿讃サーキット&TIサーキット対応…だったのですが、噂ではTIの計測器はモデルチェンジしたとか。(泣 カウルの脱着、エアクリーナの交換、リアサスの取り外しなど、このベースを外す事なく行う事が出来ます。 |
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