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●オイルクーラーコアの清掃

【04.08.01】

 
清掃&修正完了後のR750Lのラウンドオイルクーラー。コアは15段です。

 このところの猛暑の影響か、走り出して15分ほどで股下から熱風が吹き出すと共に、油温の上昇もかなり早くなってきた気がします。ちょうど関連する話題もGSX-R BBSで展開されていましたので、思い切ってオイルクーラーの清掃を行う事にしました。私はマンション暮しなので、駐輪場では水を使う事が出来ませんので、いつも洗車は(ほぼ)ドライ洗車で済ましてしまいますので、オイルクーラーの水洗いは今回が購入後初になります。(汗)

 以下、大まかな手順です。

 オイルクーラーにアクセスする為、アッパー&ミドルカウルを取り外します。

 左右のミラー&カウル固定用のネジ10本&左右ウインカーの配線を外せば、この状態でガバっと取り外せます。(埋め込みウインカーの利点ですね)

 GSX-Rのクーラーは上入りの上出しですので、オイルを抜く事なく結構簡単に取り外す事が出来ます。それでも若干のオイルがオイルラインのネジを緩めると垂れてきますので、こぼさないようにウェスなどで養生してから作業して下さい。出来れば作業前は一晩ほどエンジンを休ませ、オイルラインのオイルがオイルパンに落ちるのを待ってから作業した方ががイイでしょう。走行直後はオイルも熱いですからヤケドも心配ですしね。

 初めての分解作業でしたので、オイルラインのネジ&クーラーをフレームに固定するネジは随分固着していました。取り外している間はフィッティング部分を脱脂し、ガムテープで養生しておきます。

 結局、洗剤にはマジックリンを使いました。

 クーラー側もフィッティング部分をガムテープでしっかりと養生し、マジックリンの泡をコアに表裏から満遍なく吹き付け、暫く待ってからホースで水をジャバジャバと掛けて汚れを洗い流します。

 あまり水圧をあげると勢いでコアが潰れてしまいますし、ブラシでゴシゴシしても同様ですので要注意です。

 全部がクーラーに詰まっていた物ではありませんが、それなりの量の泥や砂が落ちました。

 この後、マイナスの精密ドライバーを使い、潰れてしまっているコアを表裏から修正(これが一番面倒でした)します。フロントホイールの巻き上げる水が当たる部分(コアの中央部)がかなりの範囲で潰れており、また、水では洗い流せなかった比較的大きめの砂粒が詰まっていますので、丁寧に修正&取り除いていきます。

 エアコンの室外機の前に清掃が終わったオイルクーラーを置き、暫く乾燥させた後、仕上げにシリコンスプレーを吹き付け、あとは逆手純で組立です。

 エンジンをかけ、フィッティング部分からオイル漏れしていない事を確認してから試走を兼ねていつものホームセンターに向かいます。苦労の甲斐あって、油温計の針は…

 

 

 

いつもよりほんの少し下を指しているような気がしますが、これは外気温が比較的低かったからのような気がしてなりません。(笑) けどまぁ、こういう普段掃除しない部分が綺麗になるのは気分がイイ物です、ハイ。


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