こんなところをクリックするなんて勇気がありますね。(笑)お食事中の方はご退室を。
バイクで転ぶ時に怪我をする場所ってのは殆ど決まっています。今回も定番の場所を擦りむきました。セッティング練習会という事で、さほど無理な走行をするつもりもなく、また、実際にもそうだったつもりなので、装備はジーンズにブーツ、Tシャツにトレーナ、そしてグローブにヘルメットっと、普通のツーリングと変わらない装備しかしていなかったのも敗因だとは思います。まぁ、昔とったなんとやらで、この手の怪我には慣れっこなのですが、この季節、満足に風呂に入れないのが辛いですね。ふろ場で濡れタオルで全身を拭くだけ。速く治らないかなぁ>怪我。
で、その定番の個所とは、
の3箇所です。転け方が変な感じだとこれプラス足首、肩のあたりも入ってくると思いますし、実際、今回も足をバイクと地面の間に挟まれましたが、ブーツがカバーしてくれたようで全く無傷でした。
最近はプロテクター内蔵のウェアも一般的に販売されていますから、ジャケットはそのタイプを、下は腰回りをきちんとプロテクトしてくれるウェアを着用するといいでしょうね。
ちなみに怪我はこんな感じ。「因幡の白ウサギ」よろしく、表面の皮が薄くはがれるのが転倒怪我の代表的パターンです。これがなかなか治らんのだ、ホンマ。
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腰骨のあたりのUP。こちらはまだジュクジュク状態です。周りのアザは過去の転倒跡。プロテクタ付けててもこういった擦過傷はあまり防げないのが実際の所。 Copyright © 1999-2009 Tatsuwo. All rights reserved. |