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●リアブレーキのOH


リアキャリパのピストンとリアマスターのピストン。
キャリパピストンは一部カジリが出てますね。ちなみにピストンの溝はダストブーツがはまる溝です。

 なんとも地味なメニューが続きますが、まぁ、よしなに。

 実はずっと前から気になっていたんですが、リアのブレーキのピストンの裏側にかなりのサビが発生しておりました。外側の摺動部はメッキのはがれも無く綺麗な物だったんですが、さすがに10年選手。雨でも走るし、過熱冷却を繰り返す部分なのでサビは避けられないのかも知れません。ピストンはカップ構造なので、内側に一旦水が入るとなかなか抜けないだろうし。ピストンはシールやブーツとセットでリペアキットとして部品がでます。(3000円ぐらい)



外側にはサビがないのに内側はサビだらけ。(笑)
ブレーキダストもかなり溜まってる様子。

 で、どうせキャリパをばらすなら.......っていつものコースで、リアのマスターのOHも同時に実行。っと書くといかにも自分でやったみたいだけど、作業は当然いつものSBSにお任せです。お世話になります>店長。

 今回リアブレ-キのOHを実行する直接のきっかけは上記サビの発生の他に、フェードがかなり早い事への対処という意味もありました。というか、こっちが本命かな。もともとが酷使するように作られていないRのリアブレーキですが、夏場のパイロン走行で決まって一番にフェードを起こすのが私のRとなると、何かメカ的なトラブルがあるのかも......なんて気にもなるよね。マメにキャリパ清掃をやっている甲斐あって、引きずりなどは皆無なんだけどねぇ。


こっちが使用済みのマスタ側のピストン。これといって変な打痕や摺動痕は無し。
やはり仕上がそれなり。鋳造痕も生々しく、組む前にきちんと研摩すれば純正でもかなりいい感じになりそう。

 外したマスタ側のピストンをじっくり観察しましたが、変な摺動痕や打痕も無く綺麗なもんでした。カップのゴムも十分弾力があったし、フルードの結晶も見つからず、スプリング側のテフロンコートも無傷。あえて交換する必要は無かったのかも。まぁ、そんなに高い部品じゃ無いので(確か1700円ぐらい)、安心料と思えば安くは.....ないか。

 さて、肝心の効果なのですが、一番の目的であった「耐フェード」に関しては暫く走行予定が無いので不明です。フロントのマスターOHがかなり好印象だったので同様の効果を狙ったつもりなんだけど、どのみち足で操作する部品なので走り出す前はそれほど期待はしていなかった。ホースもメッシュにするか悩んだんだけど、別にいいかってことでノーマルのゴムのまま。なんつ〜か俺も中途半端だね、やることが。で、SBSから出て最初の信号で止まった時の印象は、なんて言えばイイのかなぁ......。「シットリ」した感じです。決して「スポンジ-」って意味では無いんですけど、ゴムボールを踏み付ける感じに似ています。キャリパ-側/マスタ-側、どちらの効果が大きかったのかは残念ながら分かりませんが、靴底が少し薄くなったような感じとでも書けば雰囲気が伝わるかな?個人的にはとても満足しています。あとはコースを走ってどんな感触を抱くか.....だけ。これはまた追ってここに追記する予定です。


【01.03.21追記】

 交換後、はじめてパイロン系を本格的に走りました。天候は晴れ、気温は20度前後とかなり暖かい一日でしたが、リアのフェードは1回も起きませんでした。ブレーキの感触もかなり分かりやすいし、引きずりもほとんど出なくなったので、OHの結果には大満足です。


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