●リアブレーキパットの交換-その２

ﾊ
左が走行5500kmのRKパッド、右が新品のSBS ストリート。

　こないだ交換したような気がしてた（こんなのばっかりだな）リアブレーキパットですが、走行5500km程度で残り1.5mm程度にまで減っていました。はぁぁ。近々TIサーキットで走行会があるので、不安要素を取り除く為、早めの交換となりました。

　今回はSBSさんからストリートパッドのサポートを受けることが出来ましたので、選択の余地はなし。（笑）ま、リアブレーキは効きさえすればブランドなんてどこでもイイのでありがたい話ではあります。（ちなみにフロント＋リア、1台分を提供して頂きました）

　交換作業自体はいつもの通りなので割愛しますが、今回はたむらさんに刺激を受け、バックプレートの塗装を削り落とし、オイルストーンで鏡面仕上げしてみました。（笑）

2枚仕上げるのに1時間半ぐらいかかります。

　効果があるのかは全く不明ですが、こうやって手を入れると「スペシャル」っぽくていい感じですね。本当はフロントも同様の加工をしたいんですが、4枚研ぐのは結構重労働なので今のところ見合わせています。あ、ちなみに裏側同士を重ねて上を持ち上げるとやく1mm程度の高さまで下側も一緒に持ち上がってきます。それだけ平面が出てるってことなのでしょう。

　まぁ、タッチがまるで伝わらないリアブレーキにここまで手を入れるのもパイロン野郎ならでは…　って気もしますな。（笑）あ、ベースの鉄が剥き出しになるので、マメにメンテするつもりがないならやめておいたほうがイイと思います＞鏡面加工