さして必要に迫られている訳でもないのに、オイル交換と同時にオイルのドレンボルトをワイヤーロック穴付きのアルミボルトに換えました。で、既に装着したあとですので、この写真は純正のドレンボルトです。(笑)
良く見れば結構凝った作りで、ちゃんとドレンのまん中には磁石が付いてますね。
アルミボルトは舐めてしまいそうで出来れば避けたかったのですが、純正にワイヤー穴をあけるのもバイスが無いと面倒臭そうで。ま、オイル交換は自分でするつもりはないので、きっと大丈夫でしょう。
いやね、自分でしてもイイんですが、廃油の処理って凄く面倒でしょ?それに、今お世話になっているSBSは工賃も廃油処理代も無料で、オイル代のみなんですよ>請求。そんなんで儲かるの?なんて聞いても、「いや、開店以来ずっとそうだし。そういうこと分かってくれているだけでイイです」なんて言われちゃうと..........ね。
さて、問題のワイヤーロックですが、結局まだ何もしていません。(笑)ただ、今年はサーキットも出来るだけ走ろうと思っているので、その時にロックしようという魂胆です。万が一オイル撒いてしまうと自分はともかく、他の人/コース管理者にどう詫びればイイのか分からんしね。
【06.11.20】追記
忘れた頃に追記しますが、純正ドレンボルトの工具サイズは21mm、ボルトの径は14mmです。
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