何を考えているのか全く良く分からないのですが(笑)、2002年早々に販促ツールとしてスズキからこんなブックレットが発行されました。不景気にもかかわらず紙質も上々で現在まで続くスズキ4ストロークの礎となったGS750から初代R750までの流れを追っています。
雰囲気はGS&KATANA特集のBikers Station誌を思わせる内容で、耐久&TT-F1はもとより、USAのドラッグレーサーまできちんと取り上げられているのが好感の持てるところ。そういやこっちのブックレットでもドラッグは大きく取り上げられていたなぁ....。
で、販促ツールの筈なのに、このブックレットで取り上げられている現行車はGSX1400のみ。(笑)まぁ確かにGSからの流れのバイクだけど、「まんま」を目指したGS1200ssの立場は…?(泣)
ま、こういったチグハグさがスズキらしいんですけどね。(笑)
それと、Web版のCD-ROM(期待してなかったがちゃんとMacintosh対応だった。)も本日届いたんですけど、同梱されていた総合カタログが、「2001年3月版」だったのにも笑った、笑った。(笑)しっかりしろよ>スズキ…
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